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大池【長野県中野市E】|シュートブロックに爆ぜる水、静かな高原の池

《大池概要》
大池は長野県中野市の斑尾高原に位置する
かんがい用水の貯水池として整備されたアースダムで、
高原の静かな環境の中にひっそりと水面をたたえている。
近年改修が行われ、特徴的な捻り形状の洪水吐と
シュートブロックによる減勢構造が印象に残る。
以下、見えた範囲を、
いつものように記録していく。


《簡易スペック》

所在地:長野県中野市大字永江
河川:信濃川水系斑川
形式:アースダム(E)
着手/竣工:―/1927年
目的:A かんがい
堤高/堤頂長:16m/115m
総貯水量/有効貯水量:163千m³/162千m³

長野県 大池 改修工事後
2025GW福井北陸ダム合宿最後のダムは
斑尾高原に行く手前にある「大池」
数年前に改修されたみたいでとても綺麗です。
長野県 大池 曲線 洪水吐
まず目を引くのはこの洪水吐。
このクネリ。気になります!

▶ ダム下流から観察へ

堤体下までは徒歩で迎えるようです。
改修されたばかりなので砂利敷も綺麗。
所々に横断排水溝用ゴム板が設置されてます。
ついに捻り洪水吐に到着。
ひねり揚げのようにクネってます。
洪水吐の再端部。新品の壁。

▶ ダム上からの観察へ

シュートブロックに次々と流水が流れ込みます。
黄色い車止めが洪水吐への侵入を防ぎます。
黄色い手すり=中部電力のイメージ
新品コンクリートの曲線は美しいですねぇ~
水の流れを少しでも抑制するために
このような曲線型の洪水吐にしたのでしょうか?
大池にはちゃんと犬走もあります。
※犬走(堤体斜面の途中にある水平な通路部分)
洪水吐導入部。
真ん中に調整用の段差が見えますね
長野県 大池 洪水吐 越流部
止水部をよーく見ると「板」で・・・
いつの世も原始的。
洪水吐脇に謎のコンクリブロック小屋。
正体は「公衆便所」とても昭和初期臭がします。
高原の入口だけあって周辺は静寂に包まれてます。
ダム湖側のリップラップはコンクリブロック張
まだ荒らされてない天端。
いつか雑草まみれになるの日が来るのか?
大池の取水設備。コチラも新品。
さすがに手回しだとキツイだろうな。
スクリーンはBOXタイプ。初めて見る形。
そもそもこれスクリーンか?
堤体の入口の所だけ一部石張りなのは何故か?
何とも不自然ですが、改修前の遺構か?
大池さん監視されてますよ!
数年前に改修工事されたばかり。
少年なされるがまま・・・ワンコ可愛い。
所在地 長野県中野市大字永江 河川 信濃川水系斑川 着手/竣工 /1927 目的 (A)かんがい 形式 (E)アース 堤高/堤頂長 16m / 115m 総貯水量 163千m3 有効貯水量 162千m3
(ダム便覧より)

大池(長野県中野市) 見どころ3選

1.改修したての堤体&洪水吐
2.大池の洪水吐のクネリ具合
3.シュートブロックに爆ぜる水しぶき

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#ため池 #ダム #アースダム #思い出

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