転職成功のカギは「ピボット戦略」です
こんにちは。
伴走するキャリアアップ転職エージェントの高橋です。
平成元年世代。
人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、
いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら、
多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げながら
現在はパラレルワーカーの中で転職エージェントをしています。
最近はnoteにて、自身の転職サポートの実体験をベースに、
「転職ノウハウ」「働き方」「キャリアアップ」の3軸で
20代・30代の方向けに実体験や知見を情報発信しています。
最新の自己紹介の記事はこちらです。
「転職したいけど、何がしたいかわからない」という悩み

「転職したい気持ちはあるんです。でも、何がしたいかが分からなくて…」
これ、よく聞く声です。
正直、私自身も昔はそうでした。
今の仕事に満足はしていない。
でも、これといって明確なやりたいことがあるわけでもない。
だからこそ動けない。
そんな“宙ぶらりん”な感覚に、
あなたも覚えがあるのではないでしょうか?
でも今の時代、
転職は「やりたいことが決まってから」じゃなくていいんです。
むしろ、“今持っているもの”や
“今、自分が企業に差し出せるリソース”を軸にして、
やりたい事が見つかった時にできる実力をつけるために
転職で少しだけ方向を変えながら業務経験を積み重ねていく。
それが、成功する転職の“リアル”だったりします。
「ピボット戦略」とは、“少しずらして進む”という考え方

ここで出てくるのが、「ピボット戦略」という考え方です。
軸ずらし転職、横展開転職とも言われます。
関連記事を過去に投稿していますので、
良かったら参考までに読んでみてください。
ピボットは、スポーツのバスケットボールのルールが分かる方なら
ピンとくるかもしれません。
(私は中学時代、バスケ部だったのですぐ理解できたのですが)
3歩目はトラベリングになるため、
1歩目を軸足にして360度方向転換しながら
パスやシュートにつなげる技術
「ピボット」と同義です。
本日の投稿日にたまたまTikTokで見かけた切り抜き動画で、
本田圭佑さん、為末大さん、茂木健一郎さんが座談会形式で「アントレプレナーシップ」について語り合う動画でも
ピボットが用語で何度も使われていますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
もともとはビジネス用語で、
方向性を大きく変えるのではなく、
「軸は残しつつ別の角度に転換する」戦略を指します。
例えば、営業職で
「数字には強いけど人前で話すのが苦手」な人が、
社内企画やマーケティング職にピボットする。
これは、突き抜ける事が難しい営業力を、
企画力やマーケティング力でカバーし
自身のビジネスパーソンとしての総合力を高める狙いです。
あるいは、保育士としての経験を活かして、
人材業界へ“保育分野専門キャリアアドバイザー”として転身する。
これもピボット戦略です。
「キャリアチェンジ」というと、
全く別の業界や職種に飛び込むハードルが高い印象があるかもしれませんが、
ピボットは、
“経験やスキルをベースにして、少し異なる分野へ進む”
という、より現実的かつ効果的な戦略なんです。
実際、私がサポートした方の多くも、
この「ピボット戦略」で次の道を見つけています。
言語聴覚士という福祉関連の仕事から、
非言語コミュニケーション能力と現場でのリーダーシップを活かし
医療福祉のサポート職へ転職し、幅を広げた方もいます。
大きくジャンプしなくてもいいのです。
“軸足をずらす”だけで、キャリアの景色は大きく変わります。
今日からできる「自分だけのピボット戦略」の見つけ方

では、自分にとってのピボット戦略って、
どう見つければいいんでしょうか?
まず大事なのは、「自分の“棚卸し」です。
これまでの仕事で「楽しかったこと/得意だったこと」
周りから「頼られること」「褒められたこと」
今の仕事の中で「これなら他の職種でも活かせそう」と思うこと
それらをピックアップし、
「今の自分の延長線上にある“別角度の活用法”」を考える。
それが、あなたにとってのピボットです。
誰かの正解じゃなく、
“自分のキャリアの持ち味”を見つけて、ずらしていく。
それが、長く現役で活躍する人の共通点です。
転職は、決して大きな賭けではありません。
「ちょっとだけ方向を変える」
それがピボット戦略の本質です。
それだけでも、あなたの未来はちゃんと動き出します。
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