見出し画像

「転職における、3つの戦略!!今のあなたが転職するならどれがベスト?」

こんにちは。良ちゃんこと良平です。

平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも挑戦し続け、多くの人に貢献しながら多くの仲間とそれぞれのやりたい事をコミュニティ化し「村」を創るというビジョンを掲げています。

このアカウントでは自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、職業紹介という観点でプロスポーツ選手の紹介から、転職活動中の方への情報提供と、日々の仕事やプライベートに活かせる気づきを書き起こしています。
有難いことに、以前、「リーマンの処世術」にマガジン登録いただいたり、最近、出し始めている有料記事Noteから表彰されるなど、少しずつですが好評価を頂いています。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、前回の投稿「ライフハッカーが取り上げた「転職上手」が1年に一度やっているシンプルな習慣」とは?」の続編として、具体的な転職の戦略に触れていきます。
転職において、取るべき戦略が3種類あります。今のあなたが転職するならどれがベストなのか、お読みいただき考えてもらえたら、あなたの転職活動の方向性が定まり、とても参考になる内容になっています。

※途中から有料で購読いただく形となっています。もし興味がありましたらぜひ購入いただき、転職活動や転職の方向性に役立てていただきたいです。


1.野望と実力のギャップを知れ!

皆さんそれぞれ、転職を考える際に「理想」をまずは思い浮かべますよね?
例えば、よくある転職の要望を挙げると

「休みが少ないから増やしたいな」「土日休みがいいな」「家賃補助がついている会社がいいな」「残業を減らしたいな」「今より給料上げたいな」「給料が今より下がるのは嫌だな」「リモートワークにしたいな」「フレックス制がいいな」「副業OKの会社がいいな」「家から近いところがいい」「勤務地は新宿がいい」「Webデザイナーの仕事がしたい(〇〇)がしたい」「〇〇業界は嫌だな」

ザっと、みなさんが思いつきそうな希望を挙げてみました。
希望を出す事自体はOKです。むしろ棚卸しは大切です。
なぜなら、今の仕事に不満や改善したいポイントがあるから転職によって解決したり、改善を図るからです。
しかし、希望が全て叶う会社は果たしてあるでしょうか?
ありません!!そんなムシのいい話はあるはずがないです。

転職は、求職者と企業とのマッチングです。そのため、恋愛に例えるとわかりやすいです。
男性からしたら「ルックスは美人で、スリーサイズも抜群で、料理も上手くて優しくて、趣味の〇〇も一緒で、相性も良くて(性格も夜の営みも)」
女性からしても「高身長で、高学歴高収入で、紳士でジャニーズばりのイケメンで、筋肉もあって」など、理想のタイプは挙げればいくらでも出てくるでしょう。
ですが、自分がまずその理想に見合うか?自分に改善点はないか?

年収上げたいのなら、その働きができる自分の実績があるか?活躍できる実力を証明できるか?残業を少なくしたいなら、そもそも普段の仕事でミス連発で非効率的で、時間内に終わらせられない自分の能力不足が招いているのでは?タイムマネジメントがそもそも雑なのでは?ダラダラ仕事していませんか?
まずは自分の仕事ぶりも棚卸しをしてください。
前回のブログでも書きましたが、皆さんは1年に1回、自分のキャリアの棚卸をしましょうと書きました。
特に職務経歴書は自分のプロフィールであり、実務経験を表す自分のセールスポイントをまとめたものです。
同時に、事実やそれに対する反省点、そして改善策まで一度、自分で考えてみましょう。
それを、第三者が見て「それは今の会社では改善は難しいね。あなたも、何とか変えようと努力はされたのですね、でもどうしようもなかったのですね、なら、転職した方がいいですね」と、納得させる転職理由の作成に繋がるのです。
結果の原因を外に求めているうちは、同じ理由に不満を持ち、同じ理由で転職を繰り返すジョブホッパーになりかねません。

つまり、転職にはステップがあるのです。
そのステップが、大きく3つあるので、ここからご紹介します。

2.転職における「3つの戦略」とは?

皆さんにとって、「いい転職」とは何ですか?
多くの方が、「年収が上がるといい転職」「年収が下がったら転職失敗」と短絡的に考えてしまうように見受けられます。
人それぞれ「いい転職」は異なります。
ヒントとして、「自己分析」を通じ
お金以外の「無形資産」に目を向けてみる所からスタートすると、自分の転職のステップや目的がハッキリし、格段にキャリアアップを目指しやすくなります。

(1)整えの転職

結論、多くの求職者はまず、これに当てはまります。
分かりやすく言えば、ブラックな働き方をホワイトにする、通勤時間を短縮する、人間関係をリセットする、などです。

自分のコンディションを著しく崩すレベルだったり、家畜状態でプライベートがなく、たまの休みも寝ているか家事をこなして消化してしまう、、
ライスワーク(生活のために働くだけの状態)から脱したいという方はこれに該当します。
また、下記の方々も当てはまる事が多いです。

・20代前半、新卒1~3年目で残業多い、休日出勤、終電帰り
・ワーキングプア状態(労働時間は長いのに、対価が少ない)

こういった方々の整えの転職をする価値は、お金という有形資産以外の「時間」「健康」そして「活力」「人脈(新しい人とのつながり)」を失った状態から状況を整えられ、年収が一見ダウンしたとしても得られる恩恵が大きく、満足度が高いです。
こういった方々は、下記の2つから取り組んで転職活動を行ってください。

・自己分析、キャリアの棚卸しをして見える化する
・求人票を穴が開くほど読み込んで内容を理解する

そして、エージェントを利用している場合は、不明点をエージェントにどんどん質問しましょう。
ホワイト求人・ブラック求人を見極められるように自身のリテラシーを上げていきましょう!
求人票の見方について書いた記事を過去に投稿しておりますので
ぜひご覧ください。


この転職で、一気に自分の理想の転職にたどり着こうとするのは無茶です。前向きな「つなぎの転職」で最も改善したいポイントを実現し、状況を整えるからこそ、次にご紹介する転職のフェーズへ進みやすくなります。

現職が苦しい状況の方は、まずはこの「整えの転職」を目指してみましょう!

(2)開拓の転職

こちらは、言い換えれば「未経験転職」「修行の転職」「挑戦の転職」に当たります。
挙げたワードから読み取れると思いますが、こちらも「経験」の中で今は未熟な実務スキルを増やし、「新たな業務経験・実績」を獲得するための転職です。新しい事を覚えられる若いうちに経験しておくべきフェーズの転職戦略ですね。第二新卒の転職もこれにあたります。

第二新卒の転職に関する考え方や対策をまとめた記事も過去に書いていますので、ぜひご覧ください。

異業種や異職種への転職をする方は、この「開拓の転職」に当てはまります。
具体的には

・ニッチ業界からの転職希望者(公務員から民間への転職、特殊業界)
・未経験転職
・特殊知識が多く、異業種に活かしづらい場合

これは、最初に覚悟の上で踏み出す勇気が必要です。きちんと目的を定めて転職する必要があります。
何となく「今の状況をとにかく変えたくて転職したい」という想いが強い方は要注意です。目先の給与は下がり、転職失敗に見えやすくなるからです。

そもそも「開拓の転職」は、今までの積み上げてきたスキルを伸ばすというよりも、一旦、自分の武器を横に置く必要があります。取引先や知識、経験、ノウハウを直接は活かしづらくなるので、もう一度新人に戻り、リスタートする感覚です。
当然、給与は良くて現状維持。基本的には下がります。
しかし、これは企業目線で見たら当然です。利益をもたらしてくれる保証や見込みが見えない段階で、たくさん給与を渡すでしょうか?
自分は会社から見たら人件費(コスト)がかかっているのだと認識してください。


高橋良平 転職

これは、いわば自分への投資の転職です。
投資という事は、「回収」を目指しましょう。
早い人で1年、2~5年かけて実績や賞・タイトル、数字で表せる成果物(ポートフォリオや売上、生産性向上を示す数値)をどれだけ多く作り出していけるかが、この転職の成否を分けます。
そして、一旦横に置いた自分の武器と新たな武器を掛け合わせ、自分のタグを増やすのです。SNSでよく見かける「ハッシュタグ」を自分に付け加えるイメージです。
私から見ると、この「開拓の転職」を計画的に実行し、チャレンジして結果を作った方がキャリアアップやハイキャリアを獲得できる市場価値の高いビジネスパーソンになりやすい印象です。
収入アップは、後からついてきます。
20代はとことん、経験を積んで刃を研ぎ、早く結果をつくり人脈を広げ、しんどい経験をする事が後々の財産になると確信があります。
多くの方の転職の思考は、この(1)整えの転職(2)開拓の転職のフェーズが
欠けている
ので、上手くいきづらいのです。

未経験転職については、過去に心構えや考え方、対策についてまとめた記事があるのでぜひ、ご覧ください。

(3)攻めの転職

(1)で状況を整え、(2)で開拓の転職で自らのスキルを磨き、
ようやく挑めるのが、(3)の「攻めの転職」です。

ここは、自身の強みが明確にアピールでき、求めている企業に
自身のスキルや経験から裏打ちされた実績、再現性のある勝ちパターンを
客観的に証明できる段階
です。
採用企業側が「あなたの経験と実績なら、うちでも活躍してくれそうだ」「うちでならさらに今まで以上に活躍できる」「この逸材を他の企業に取られたくないかたら、条件を上げよう」と納得し、収入アップや好待遇の条件を勝ち取りやすくなります。

具体的なパターンとしては

同業他社への実績アピールをしての転職
(業界によっては、顧客情報の流出という観点で直接の移籍はご法度、2~3年のブランクが必要なケースもあるので、業界のルールを事前に要確認)

②「〇〇×IT」「〇〇×営業」「〇〇×事務」といった、掛け算方式の横展開転職(このために、前述の整え、開拓の転職経験と実務経験が必要)

①の転職は年収アップは図りやすいものの、
自身のキャリア、得意の業界経験が狭くなりがちで、業界を変える転職は30代後半以降、難しくなります。
ですので、業界選びが重要になります。
メーカー系ですと特殊な業界の常識や特有の商品知識や商流を深められる一方、異なる業界に活かしづらい特殊分野であるケースもあり
斜陽産業となると好条件で生き残り続ける戦略が取りづらくなります。

オススメは②の「掛け算方式の横展開転職」です。

(A)営業経験を活かした横展開転職
営業経験のある方が、より問題解決スキルを高め、実績を作るためにコンサルティング業界に転職し、ある特定の業界のコンサルに特化して実績を積む事などがこれに当たります。
得意な業界経験を複数持った状態で、営業職やコンサル職で転職すると、マーケットの中で希少価値が上がり、キャリアアップしやすくなります。
(特にITや飲食、建設、金融、営業代行、人事採用など、企業の経営リソースの分野だと強い)

(B)IT業界経験を活かした転職
どの業界も現在、「DX化」によって生産性を高めていかなければならないのが共通の課題です。
IT業界経験者である事自体が、向こう5~10年、生き残り続け安い戦略を取りやすいです。
金融×IT、建設×IT、IT人材(エンジニア系)、SaaS系の業界で新規開拓事業に携わっていた経験をアピールできれば、企業から欲しがられる可能性がグッと高まります。
紙文化が根強い官公庁や公共インフラ関連もIT化を進めており、経験がハマれば、国が推し進めているプロジェクトかつ秘密保持案件場合も単価が上がるケースがあります。

(C)ポータブルスキルをアピールして、ハイレイヤーへ転職
ポータブルスキルを職務経歴書やスキルシートで充実させると、
あらゆる人と関わり、渡り合い、円滑にプロジェクトを推進して成果を生み出してくれる人材は重宝されます。
ポータブルスキルにつきましては、過去に紹介記事を書いておりますので
ぜひご覧ください。

分かりやすい例が、SEから「PMO」「PM」へのキャリアアップです。
プロジェクトの管理、メンバーの管理、タスク管理を綿密に行い
着実に成果を作っていける人は組織からすると喉から手が出るほど欲しい
人財です。
下流の現場から、上流へレイヤーを上げていくと、市場価値があがり、利益率も高いため自身への還元率も高くなります。
SEでキャリアアップを考えていらっしゃる方は、SE経験者や業界に明るい人、SEの転職サポート経験のある転職エージェントから入念に情報収集をし、基本的な構造を理解した上でプランを練り、ステップを踏んでいく事がとても大事です。未計画ですと、下位のレイヤーに留まり続け、業務量と対価のバランスが悪くなりしんどい状況になりかねません。

3.まとめ

少々長くなりましたが、以上が転職をしていくための戦略のご紹介でした。
ここまで書かせていただいた事もあくまで概要なので、
キャリアプランは個別で考えていく必要があります。
人それぞれ、職歴やニーズ、適性は異なるからです。

私は一人一人、上記の事を踏まえ自己分析からじっくり取り組み、
求職者からのヒアリングに力を入れています。

ぜひ直接自己分析だけでも相談したい方は、無料でサポートしております。
下記のXアカウントからDMを下さればご相談受け付けておりますので、気軽にお問合せください。

https://x.com/Ryo_High_bridge?t=zhU5VwUBJd-EIIIWha3ujA&s=09

次回は、「公務員から民間企業へ転職する方にオススメの転職戦略」について投稿していきます。お楽しみに。

いいなと思ったら応援しよう!