「自己流は事故る」がキャリア形成にも当てはまる話
こんにちは。
伴走するキャリアアップ転職エージェントの高橋です。
平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、
いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていきながら、
多くの仲間と「村」を創るというビジョンを掲げながら現在はパラレルワーカーの中で転職エージェントをしています。
最近はnoteにて、自身の転職サポートの実体験をベースに、
「転職ノウハウ」「働き方」「キャリアアップ」の3軸で
20代・30代の方向けに実体験や知見を情報発信しています。
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人生の教訓として、この言葉を聞いた事がありますか?
「自己流は事故る」
上手い言い回しですよね。
今回は、この「自己流は事故る」がキャリア形成にも関係が深いこと
どうして人は「自己流」に走りがちなのか?
その原因と対策について迫ってみます。
自己流は、ほんとうに危険です。

「なんとなく自分のやり方で進めてます」
「ネットで調べて自分なりにやってみました」
「マニュアルはあるけど、自分の色を出したくて」
——これ、全部、過去の私です。
もちろん、自分で考えることは大事です。
でも、問題はその“タイミング”と“深さ”です。
知識も浅い。経験も少ない。
そんな段階でオリジナリティを求めて、
自己流に走る。
それは、例えるなら
防護服も着ずにサメが潜む海へ飛び込むようなものです。
それぐらい、無防備といえます。
壁にぶつかったときや伸び悩んでいる時、
他人のアドバイスが素直に入らない時、
誰しもあったりしますよね?
そこに潜んでいるのは、
“根拠のない自信”と“プライド”です。
成果を出す人ほど、「真似る力」がある

自己流に頼っていた頃、成果は出ませんでした。
それどころか、
「なぜ上手くいかないのか」さえ、わかりませんでした。
そんな時、現在一緒に転職エージェントで仕事をしている
株式会社FIVEの社長に、こう言われたんです。
「まず型を覚えるといいよ。真似できない人が、オリジナルなんて作れるわけがない」
実はこのニュアンスでアドバイスを受けた事が、
一度だけではなかったのです。
幼少期に習っていた空手の師範も
「まずは基本の型。それから複雑な動きができるようになる。
効果を焦らず、どんなに上達しても基本を大切に行いなさい」
営業の新人時代も、トップセールスの先輩から
「売れるトークは決まっている。それを知ってるかどうかだけだよ」
そこから一気に、
転職エージェントとしてのスタンスが変わったんです。
とにかく“成果が出ている人”のやり方を真似ました。
小学生でもわかる言葉で説明する
提案の流れを徹底する(順番をすっ飛ばさない)
転職時期から逆算したスケジュールを提案
ちょっとした言い回しや枕詞を添え、相手がメッセージを受け取りやすくする
そして一番重要なのが、
手本となる人の言っているではなく、
やっている事と意図を真似してみると気づいてくるんです。

「これ、意図があってやってたのか」
「この順番、ちゃんと理由があるんだな」
「だから信頼されるのか」
という気づきです。
自己流には、“意図”が足りません。
ただ自分がやりたいように
仮に真似ていたとしても、表面的にやってるだけ。
それじゃ、伝わらないし、相手に届きません。
一番捨てるべきなのは、
「自分はできるはず」というプライドでした。
成果のためなら、何でもやる。
そのマインドを持ってから、
キャリアの流れがガラッと変わりました。
どの道でプロを目指すにも、
このマインドは共通していると考えています。
「成果が出ている人の型」を見つけて、真似してみる
プライドより“吸収する姿勢”を大事にしてみる
自己流でやっていることに、“根拠”を持てているか見直してみる
自分の考えを持つこと自体は、決して悪くありません。
むしろ、一度自分で考える事も大切です。
達人は皆、自己流に辿り着いているので。
でもそれは、一定のスキルと経験を積んだ“先”に選ぶ道です。
まだ成長途中なら、
「素直に学ぶ姿勢」が、何よりの武器になります。
あなたは、何のために成果を出したいですか?
誰のために、どんな影響を与えたいですか?
その目的を思い出せば、
「今こだわるべきは“自分らしさ”じゃない」
「成果を出す事にプライドを持て」
そう、一流の人ほと、自然と考えているのです。
まずは、意図の理解をしながら真似ていきましょう。
「学ぶは、真似ぶ」です。
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