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sousouroku328
【不登校】渡り鳥を見た夕方、三男がこたつで足を乗せてきた
最近、夕方の時間が少し変わった。
三男と公園でバスケをした。
汗だくになって、ふと空を見上げると、渡り鳥の群れが飛んでいた。
「ガガガ…」
最初はラジオかと思うくらい、不思議な声だった。
少し、おじさんみたい(⁈)な声で、空の上から聞こえてくる。
よく見ると、鳥たちはVの字になって飛んでいた。
あとで思った。
あれはきっと マガン (冬の渡り鳥)だったのかもしれない。
マガンは長い距離を飛ぶとき、
先頭を交代しながら飛ぶらしい。
一羽がずっと先頭を飛び続けるわけじゃない。
疲れたら、次の鳥が前に出る。
それを見ていて、ふと思った。
ああ、全部を母が抱えなくてもいいんだな。
助けてもらったり、
交代したりしながら、
進んでいけばいいのかもしれない。
家に帰って、こたつに入る。
すると三男が、何も言わずに
私の足の上に自分の足を乗せてきた。
去年の冬は、不安に怯えていた夕方。
でも今は、こんな静かな時間がある。
子どもが安心して足を乗せてくる時間は、今しかない。
三男の足の温かさを、
しばらくそのまま感じていた。
そしてふと、
さっき空を飛んでいた
マガンの群れを思い出した。
お読みいただき、ありがとうございました🦆
花粉症(T . T)ですが、我が家のバスケ部に鍛えられながら、元気に過ごしたいと思います(*^^*)
