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不動産投資|法人で購入物件NO.8—選んだのは、収益より“次の融資”につながる物件


勤務医の夫と不動産投資を始めて9年目。
夫の属性を活かしながら、実務は私が担当しています。

先月、8棟目となるアパートの決済を無事に終えました。




今回は、この物件を購入した判断基準をまとめています。

1棟目ではなく、
2棟目・3棟目を検討している方、
規模の拡大を目指す方向けの内容です。



利回り重視の人が買わない物件


今回の案件は、一見するとそこまで魅力的には見えないかもしれません。
利回りも高くありません。
それでも私は、購入を決めました。


それは——
「評価 > 価格」という状態を取りにいったからです。



この物件は、人によって評価が分かれるタイプだと思います。
「見送る」という判断も、十分理解できます。



ただ、今の我が家の状況やこれまでの流れを踏まえると、
私にとっては前に進むための一手だと感じました。


不動産投資に「絶対の正解」はなく、
いい物件かどうかは、
今の自分たちに合っているかどうか
で決まると思っています。


今回の案件の特徴


今回の物件は、相続による資産整理案件でした。


売主側にも仲介業者が入り、いわゆる“片手取引”の形で進みます。
そのため、買主側は直接交渉せず、プロの業者間で条件調整が進んでいきました。


信頼する不動産業者さんから「もう少し安くなるかもしれません」とのお話だったため、交渉はすべてお任せしました。


結果として——
500万円の値引きという、
想定していた以上の条件で着地することができました。


サブリース解約が生んだ、双方納得の条件設計



条件は、単純な値引き交渉ではありません。
「サブリース解約」を条件に含め、引き渡しを3ヶ月先に設定しました。


一見すると買主有利に見えますが、
売主様にとっても合理性のある設計になっています。


売主様のメリット

• 引き渡しまでの3ヶ月間、家賃収入が丸々入る(空室リスクなし)
• 結果として、値引き分の一部をこの家賃収入で補填できる
• 早期に「売却確定」の安心感と手付金を得られる


買主(私)のメリット
• 運営の自由度を奪うサブリースを外した状態で引き継げる
• 銀行評価を下回る価格での購入が確定する

「どちらかが得をする交渉」ではなく、
条件の組み合わせで、お互いが納得する着地点が見つかりました。



物件NO.8の詳細


選んだのは「今すぐの現金」より「将来の与信」

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