不動産投資は『紹介が最強』だった|“探す側”から“届く側”へ変わった日
勤務医の夫と不動産投資を始めて9年目。
法人も9期目になりました。
今回は、
先日久しぶりに購入できたアパート(NO.8)について書いていきたいと思います。
紹介で届いた“未公開物件”
先日、アパートの決済が無事に完了しました。
実に1年半ぶりの購入です。
久しぶりに「これは買うべきだ」と思えるアパートに出会いました。
しかも——
自分で探した物件ではなく、紹介という形で届いた案件
今回の物件は、以前に購入した物件NO.7でお世話になった不動産業者さんからのご紹介でした。
これまでの投資スタイル
これまで私は、
アットホームや楽待を毎日のようにチェックし、
いい物件を見つけては急いで手を挙げる——
そんなスタイルでした。
自由に動ける時間が多いことを活かし、
・誰よりも早く現地を確認し
・その足で銀行へ融資の相談
そんな「自分で取りにいく投資」が中心でした。
そのため、同じ業者さんから継続して購入するというよりは、
都度、良い案件を拾いにいく形が多かったと思います。
リピーターへの道
「Acoさんに合いそうな物件がありまして…」
そう言ってメールで資料を送ってくださったのは、NO.7物件でお世話になった不動産業者のイガラシさん(仮名)でした。
イガラシさんからはこれまでも何度かご提案をいただいていました。
最初のご縁はNO.7のアパートで、今回のNO.8は2棟目の購入となり、
初めて「継続して取引する関係」になった形です。
これまで“自分で取りにいく側”だった私が、“情報が届く側”として少しずつ定着してきたことを実感した瞬間でした。
紹介が生まれた背景
昨年、
『不動産投資|物件購入はなくとも広がった紹介の輪』
という記事を書きました。
今回のお話が来たのは、その少し後のことでした。
その背景には、自分なりに意識していたことがあります。
振り返ってみると、それが今回の紹介につながっていました。
選ばれるための「自己開示」と「ギブ」
友人ご夫妻やリフォーム業者さんを不動産業者さんに紹介したり、
こまめに連絡を取り続ける中で、
・法人は黒字であること
・銀行から「いい案件があれば持ってきてください」と言われていること
・現在検討している購入金額帯
こうした情報も、自然と共有していました。
さらに、所有物件についても見ていただき、
「土地値割合が高い物件を好む投資スタイル」
という点も理解してもらっていました。
こうした積み重ねが、今回の紹介につながったのだと思います。
紹介は単なるご縁ではなく、
「どんな物件を買う人なのか」が伝わっていることで生まれるもの。
そう感じています。
紹介物件(水面下案件)が強いと言われる理由
ここでいう未公開物件とは、一般ポータルに出る前の段階の情報です。
ネットに出る前の情報は、いわば「情報の鮮度」が違います。
競合が少ない状態で検討できるため、条件交渉や融資の相談も進みやすいのです。
ただし今回の案件は、買主側と売主側の業者が別々の「片手取引」でした。
イガラシさんが私を優先してくださっていたとしても、売主側では別の話が同時に進んでいる可能性もあります。
いわゆる“未公開物件”ではありますが、完全にクローズドという意味ではなく、業者間で同時に動くこともあります。
つまり——
この情報が、自分だけに届いているとは限らない。
そう思ったからこそ、意識したのはひとつだけでした。
それは、「返事の早さ」です。
いい情報をいただいたら、すぐに動く。
それが、紹介してくださった方への誠意であり、次につながる行動だと考えています。
紹介は“偶然ではない”
振り返ってみると、今回の物件は
「たまたま紹介された」というよりも、
「紹介される状態を作れていた」
という方がしっくりきます。
未公開物件は、待っているだけではなかなか届きません。
まず”買える人”になること。
そして関係性を積み重ねていくことで、
少しずつ“情報が届く側”に近づいていく。
——それを実感した出来事でした。
そして今回、無事にアパートを購入することができました。
嬉しさと同時に、ここまでの積み重ねが、今回の結果につながったのだと感じています。
今回の「水面下案件」が届くきっかけとなった、これまでの過程については、
以前の記事にまとめています。
