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今季初の零敗 T-C6回戦 



広島  000 101 000=2
阪神  000 000 000=0



今季の防御率が0点台の栗林。その投手に手も足も出ない打線だった。39試合にして、タイガースにとって今季初の0敗になってしまった。これまでタイガースが優勝した年でも、かなりの数の試合で無得点だった記憶がある。5月の中旬で今季初なのは、これまで打力で勝利して来た証だろう。佐藤の打率が4割に乗っていたり、森下もホームランをよく打って打線が爆発していた。そこから打線が少し冷えて来ている。




大山もすでに3割をきっていたし、森下も昨日で割った。大山の1回のヒットが出ていなかったら、ノーノーを食らう所だった。相手のエラーや四球を含め、ランナーが3人しか出ていないのだから、何も起こらない。見ている側には暇すぎる試合だった。



大竹はそれほど悪くはなかった。ヒットは打たれていたが、先頭打者を抑えていて、失点危機と言うほどの厳しいピンチはなかった。悔やまれるのは、4回表のモンテロへの1球。二死からだったので、余計に勿体なかった。中5日の登板だったし、彼のやれる事はやったと思う。6回表は一塁ゴロが大山の前で大きく跳ねた。無死二塁になり犠牲バントで一死三塁。こうなると無失点で切り抜けるのは難しい。追加点を取られてしまう。



結果も大事だが、それよりも内容が問われる。投手は塁上の走者にスタートを切られるから、3-2のカウントにさせずに2-2までに勝負をする。バッターは2ストライクに追い込まれてからでも、粘ってフルカウントに持ち込む。カウントを整える力がないと1軍では生き残れない。打率が低くても出塁率が高ければ評価されるし、2ストライク0ボールから簡単にヒットを打たれる投手では、タイガースでは生き残れない。今季のタイガースの投手陣は数字も悪いし、内容はもっと酷い



今日の先発は村上だ。
勝利が付いていない彼だが、今日はらしい快投に期待します。



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