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逆転負け T-S2回戦


ヤクルト 100 002 000=3
阪神   200 000 000=2


ルーカスはまずまずだった。初登板の前回よりはかなり良かったし、相手打線を抑えていた。1回表にレフト前ヒットを打たれたが、結果的には打者走者を三塁まで進められてしまう。レフトの福島の打球処理が拙かった。単打で止めておけば全く問題なかったが、中途半端に突っ込んで三塁打にした。実質は1ヒット1エラーだった。そして古賀のレフトフライが犠飛になり先制を許す。チームでの彼の役割を考えたら、やってはいけないプレーだった。9回は送りバントを失敗し、守りを含めて小技のプレーが出来なかったら、自分の居場所は作れない。


ルーカスを5回で降板させたのには異論がある。5回に一死二三塁のピンチを迎えたから交代したのだろう。日本で経験の少ない彼を早めに交代するのは理に適っているようで、実は違う。勝負事の鉄則で、こちらペースで試合が進んでいる時は動いたらダメなんだ。球数が嵩んでいたら勿論交代は有り得るが、わずか70球なら、もう1イニングは行ける。自ら動いて流れを手放してしまった。



6回からは早川が登板したが、先頭打者を四球で出す。これはリリーフ投手としては言わずもがな絶対にダメな行為。先頭を四球で出すと点が入るよね。2死まで持って行ったが、佐藤の横を抜けるゴロはやや不運なヒットだったが、続く2塁打で逆転まで許してしまう。



早川を継いだ湯浅・ドリス・モレッタはヒットを許さず試合を進めた。8回裏は森下の投ゴロをヤクルトのリランソが一塁へ悪送球。ここで代走が植田。追いつきたいのは理解できますが、森下への代走は早すぎた。まだ打順が回って来る可能性があるし、彼は一撃で試合を変えられる選手だ。それを最も身近の監督が理解していないのは残念すぎる。大山がゲッツーを打ち、この回のチャンスは点にならず。


9回は先頭の坂本がレフト線に二塁打を打ってチームを鼓舞したが、福島のバント失敗が痛すぎたし、近本と中野が走者を還せずに敗戦。守備のミスとバント失敗は痛すぎたし、継投で先に動いたのも良くなかった。この敗戦は別に痛くもないが、采配面では検証が必要だろうと思う。


今日も勝利してカードの勝ち越しを継続したいが、天気がどうなんだろう。茨木の投球に期待を持って注視したい。


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