【good&new】を書くことの日々の効用-自分を悲しませないものを世界のすべてにすることができる方法-
はじめに
誰しもが、音楽や小説、映画など自身が好きなエンタメにおいて、いまだに心のうちにリフレインする言葉やシーン、メロディなどがあるのではないでしょうか。
"来たるべき日々を余すところなく見据えたいんだ
変わることをこばむのでなく変わられたことをほめたいんだ
傷を嘆くよりも出会えたことを歌いたいんだ"
"ひとつのこらず君を悲しませないものを君の世界のすべてにすればいい"
"止めることのできない時間は惜しむためだけでなく、美しい瞬間を次々に手に入れるために流れていく。
私は、あ、ちょっとしたごほうびだ、と思った。"
note
たとえば、こんな言葉が1日を思うときによぎります。余すくことなく世界を、美しい瞬間を次々と手に入れる、そんなごほうびを、どう日々のあわとして見つけ受け止めていこうか。
そんなときに、現在活用している方法【good&new】をご紹介します。
日々に良いこと、新しいこと、もちろんそれ以外の、自分を悲しませないものを自身の世界のすべてにすることができる方法について、です。
背景と自己紹介
普段、Web365というフリーのWeb担当として、クライアント企業へのWebから売上増を目標に、サイト改善(制作・マーケティング)をワンストップでサポートしております。
https://web-365.biz/
以前、「フリーランスでも日報は書いたほうがいいよね」という記事を書きました。
今回は、日常の記録はつけたほうがいい、記録したい項目を選んでみるのも一案ということで「【good&new】を書くことの日々の効用」を書きます。
【good&new】とは
日々の良かったこと、新しかったことを頭に留め、ひとや自身に言葉で伝えるものです。
【good&new】をしてみての変化と気付き
日々の良いことを新しいことに気づきやすくなり、伝えようとすることでさらにそのことの良さに気づく、自身に向けて記録したものを見返すことで過去から未来への贈り物のように思える現在が多々あることに気づきました。
この記事で紹介すること
【good&new】とは
【good&new】の効用
【good&new】はひとりで書くだけでできる
【good&new】は少しずつ変わっていく
こんな人におすすめ
来たるべき日々を余すところなく見据えたい方
変わることをこばむのでなく変わられたことをほめたい方
傷を嘆くよりも出会えたことをうたいたい方
自身のための誰かのための「日々のあわ」を残しておきたい方
自身が自身であるために書き続けたい方
ひとつのこらず自身を悲しませないものを自身の世界のすべてにしたい方
止めることのできない時間は惜しむためだけでなく、美しい瞬間を次々に手に入れるために流れていく、ちょっとしたごほうびだ、と思いたい方
本題
【good&new】とは

■【good&new】とは
ここでいう【good&new】とは、その日(24時間くらい?のあいだ)に良かったこと、新しいと思ったこと、などを誰かと共有する、というワークです。
"Good & New(グッドアンドニュー)とは、24時間以内に起きた「良い出来事(Good)」や「新しい発見(New)」を、チームで共有する取り組みです。アメリカの教育学者ピーター・クライン氏が開発し、組織やチームの活性化やアイスブレイク、信頼関係づくり、ポジティブな思考や雰囲気を生み出す効果があるとされています。”
■どこで知ったのか?当時の経験と感想
そもそも、【good&new】を知ったきっかけは、数年前、現在のフリーのWeb担当者という仕事をはじめる前に、Webサイトづくりの知識技術を高めるためのプログラミングスクールに通っていました。
"プログラミングの素晴らしさなど
全部自分でやるからこそ、すごく勉強になる
アイデアを思いついたら、まず自分自身でビルドせよ。それが脳を鍛え、イノベーションへとつながる。"
スティーブ・ウォズニアック(Apple共同設立者 エンジニア)
"アイデアに価値はない。それを実行できてはじめて価値になる"
そのスクールの1コマにアルゴリズム(問題を解決するための手順や計算方法)の講義があり、講義はじめにグループワークをするなかのひとつにこの【good&new】がありました。
グループ数人で24時間以内にあった良かったこと、新しかったこと、などを共有しあい、それぞれのパーソナリティを知ったり、会話のきっかけにして、リラックスした状態で講義に進んでいく場作りのような位置付けのものでした。
”Good & Newの主な効果としては、次のようなものがあります。
自分に起きたポジティブな出来事に意識が向く
仲間に起きたポジティブな出来事を、共に喜ぶことで協力関係が生まれる
仲間の価値観、物事の捉え方を知ることができる
ポジティブな話題をシェアすることで、職場全体が明るくなる”
■その後の日常の変化
このグループワークのある日は、24時間を振り返り、良かったこと、新しかったことがなかったかを探します。
また、何度か講義が実施されると、自然ときょうにおいて、良かったこと、新しかったことを見つけるようになり、メモを取ったりします。
つまり、日々のgoodとnewがどんどん増えていく、ような感じです。
■そういえばそういう風に見ていたかった
当時、【good&new】が自身には、とてもいい取り組みだなと共感したような印象を強く覚えています。
なぜなら【good&new】を知る前より日常的に同じようなことをしていたところもありますし、
「名前がつき、発表場所ができることで大手を振って遊べるようになった」というような感覚でした。
以後、フリーの個人ではたらく現在でも、この概念をつかって、ひとりグループワークをしているような状況です。
【good&new】の効用

【good&new】を取り入れてから、その後の日常の変化を詳しく具体的に解説します。
■良いこと新しいことを探すようになる(カラーバス効果)
【good&new】を頭の片隅において生活すると、なぜかそれらが見つかるようになります。
おそらく、ビジネス書で頻出する用語に、カラーバス効果(ある特定のことを意識することで、それに関する情報が自然と目に留まりやすくなる心理効果。頻度錯誤という心理バイアスによって引き起こされる効果)のような意識が働いてるのかもしれません。
だとすれば、意識をはじめに設定しておけば、見たいもの、ここでいうと良かったこと、新しかったことが見つかる、といったことが【good&new】で起こすことができます。
カラーバス効果を使ったアイデアの作り方について触れている書籍
「考具 ―考えるための道具、持っていますか?」加藤 昌治 (著)
見る、つまり観察から気づき、発想までの過程を技術として解説してくれる書籍
「観察の練習」菅 俊一 (著)
“「見落としていたものに気づく」ということ自体は、何に着目すべきかという問題設定が適切にされていれば、誰でもできるはずなのだ。
その上で、「良い」気づきを得るために「観察の練習」が必要になってくるのだ。観察による気づきは技術だと捉え、何に着目するかを意識しながら、何度も何度もやってみる。当然、技術というからには後天的に学習が可能だし、慣れれば慣れるほど上手くなっていく。”(本書「おわりに」より)
■良いこと、新しいことを自分の内側から見つけるようになる
前述のカラーバス効果のようなもので【good&new】が見つかりやすくなりますが、なんかひっかかる、少し頭のなかで考えてしまう出来事にも意識的になってきます。
それらをもとに、どこかに良いことはないか?新しいことはないか?と視点を変えて眺めてみたり、その時の感情の動きをあとから巻き戻して言葉にしてみることで、なぜあの出来事が心にひっかかったのか、あれどうやら良さそう、新しいのでは、など仮説だとしても気付けるようになります。
【good&new】をすることで、「あれはなんだったのか」という事柄が自分の内側にあるフックにかかっているような状態が増えていき、考えることで【good&new】になっていきました。
"To find yourself, think for yourself."
自分を見つけるには、自分で考えなさい。
ソクラテス
参考
ネガティビティバイアスとは?
人はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報に注意を向けやすく、記憶にも残りやすい性質を持つ、ということを表す心理学用語。 たとえば個人の過去の記憶でも、幸福な思い出よりは、辛い経験のほうが鮮明に記憶される傾向がある。
つまり、良いことは悪いことよりも意識して注意を向ける、記憶に残す、できれば詳細に。
■なにが新しいのか、昨日までとの差分に気づけるようになる
【good&new】でも良かったことは気づきやすいのですが、新しいことには気づきづらいなと感じます。
それでも日々新しいことを探していると、昨日までになかったことに気づきやすくなり、「これは自分にとって新しい」と思えることが増えました。
昨日までとの差分、人生は微積分のようなもの、から想起されて読んでみたい書籍
ふたりの微積分――数学をめぐる文通からぼくが人生について学んだこと スティーヴン・ストロガッツ(著)
■ひとに見せられるような状態まで言語化されることで、言語化になれてくる
【good&new】は自身の基準で判断されることがまずはじめにありますが、これを他のひとに伝えよう、と思うと、もう少し丁寧に言葉にしなくては伝わらない、ということに気づきます。
どう伝えるか、どう話すか、どんな構成にまとめるか、あーでもないこーでもないと言語化を進めることで、はじめよりも言語化に慣れてくるような感覚があります。
■【good&new】を伝えたひとの反応自体が【good&new】になる
【good&new】の言語化の最終型はひとに伝えることです。
この感じ伝わったかな、どうだろうか、少しドギマギしつつ、相手の表情や返しが思った以上のものだと素直に嬉しく思います。
また、反応がいまいちでも、伝え方の是非や相手の感覚の如何に気づくことができ発見があります。
そもそも自分からアクションを起こしたことへのリアクション、その応答自体が嬉しいものです。なんらかの形で相手の反応もまた【good&new】になったりします。
「Shared joy is a double joy, shared sorrow is half a sorrow.」
「Delad glädje är dubbel glädje, delad sorg är halverad sorg.」
「喜びを分かち合えば倍になり、悲しみを分かち合えば半分になる」
Swedish proverb(スウェーデンのことわざ、だそうです)
■ひとの【good&new】自体が【good&new】になる
good&newは、グループワークでやる場合、ひとに伝えると同時に、ひとのgood&newも聞くことができます。
これがひとによって様々で、かつ、そのひとの価値観や個人的な事柄も伺い知ることができて、前よりもそのひととの距離感が縮まった気さえします。
その過程にもまた、good&newが見つかることがあります。
■それをひとはコミュニケーションと呼んでいることに気づく
先述の2つの項目で気づかれた方もいるかと思いますが、ひとに伝えることと、ひとから伝えてもらうことの応答往来を、ひとはコミュニケーションと呼んでいます。
コミュニケーションはポジティブな事柄、つまりgood&newを伝えようとする時に、さらに互いにgood&newを増やしてくれます。
あ、グループワークとして形式ばって取り組むことももちろんいいけれど、普段のコミュニケーションにおいてもgood&newでいいのか、という気づきを得ることできました。
"応答と反応は違うんです。たとえば馬も、力づくでかかわれば反応はする。でもそれは心を殺して従順になるか、恐れを感じて逃げるかなんです。応答じゃあない。
応答のポイントを見つけるのはとても難しくて、たとえば乗馬クラブのレッスンでは、僕はそれを知ることができなかった。馬の「乗り方」は教えてくれます。扱い方と、馬に対する指示の与え方も丁寧に教えてくれる。でもそれで馬から返ってくるのは、いつも同じような反応なんですよ。
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子どもとの関係でもそうだけど、お互い大胆になってくれば、かかわり合いはダンスのようになり、自由な表現になる。はたから見ていると、一見制御が効いていなさそうで危なっかしい。
でも両者の間には、未来を一緒につくっているような安心感が確固とあるんですよね。
おそらくほとんどの人が、馬と人の間にそんな応答のポテンシャルがあることを知らないんじゃないかな。"
いま、地方で生きるということ 西村 佳哲 (著)
■自身が繰り返し惹かれるものに気づける
good&newを日々意識していると、この項目は前も良いと感じていた新しいと思っていた、といった既視感を覚えることがあります。
また、まえのこととは少し違うけれど、あのことと似ている、といったように類推されていきます。
それらを頭のなかで集めて眺めてみると、どうやら自分はこのような感じのことを【good&new】と感じるのだなと、いまの自身についてひとつ理解できたりします。
「ベクトル化する」
自分の内面において頻出される感覚や言葉で傾向を掴むアプローチを他の分野になぞらえると、私は専門外ですが、このような感じ、として近しいものをあげると、データ分析、特に生成AIにある機械学習において「ベクトル化」というアプローチがあります。ベクトル化とは、テキストデータを数値の集合に変換するプロセスであり、 このアプローチによって、たとえば、文章内の単語の出現頻度をベクトル化し、文章の意味や特徴を数値的に表現する、もしくは傾向を把握する、ことができます。
■頭に心に言葉に保存されることで、思い出すことができる
ひとは日々、多くのことを世界から感じ取り考え行動し、また感じ取り…といったループを繰り返しています。
ループのなかに埋もれてしまう事柄を、言葉として頭や心に保存しておくことで、またいつか誰かに話すときや自分自身が過去を振り返るとき、もしくはふとしたタイミングで、思い出すことがあります。
すると、当時の感情や感覚がよみがえるような追体験や、現在の自分が当時の自分を眺めて新しい感情や感覚を覚えたりします。思い出すことで、いま【good&new】が見つかることがあります。
■保存すること、それは質量保存の法則を人間に関しては逸脱してしまう、錬金術、魔法のたぐい
思い出すために言葉は有効ですし、書くことで振り返りやすくなります。
過去の自分が感じた【good&new】を読み返すと、なにかしらが思い出され、またそのことを忘れてしまったとしても、こんなことを感じていたのかと、新鮮な気持ちになるそれは、「保存」がしてくれた未来へのプレゼントようなものです。
【good&new】として感じた当時の思い出は「保存」されることで、未来の自分にまた【good&new】を届ける、何度も何度も【good&new】を届けてくれる。
過去の自分が書いたものは少なくとも自分にはとても面白いものに思えます。
自分にしかわからない文脈が頭や心で補完されているからでしょうか。
「保存すること」これはもう、大袈裟にいえば、人間ができる質量保存の法則を逸脱する錬金術や魔法のたぐいの所作ではないかとすら思います。
"わたしたちの世界には、回収されない伏線が無数にある。映画や書物の中で、わりばしでアイスコーヒーをかきまぜたら、意味をもってしまう。重大な事件を解決する鍵になってしまう。だからわたしたちはそれを省く。意味のないそれは、ただのノイズになるからだ。
忘れ去られてしまうものにこそ、価値があると言いたいわけではない。ひとびとが見落としているものを、きちんと拾い上げて、大切にしようと、そこにこそ現代人がないがしろにしている価値があると主張したいわけではない。それがただあるということがある。それだけのことだ。
それを保存するということもまた、何の意味もないことなのだろう。出会ってしまったからには、保存せざるを得ないという、応答としての保存。"
世界の適切な保存 永井 玲衣 (著)
【good&new】はひとりで書くだけでできる

先述した「保存すること、それは質量保存の法則を人間に関しては逸脱してしまう、錬金術、魔法のたぐい」に続きますが、【good&new】はひとりで書くことでも十分に自身にとっての日々の効用たり得ます。
実際、はじめて【good&new】を知った時のようにグループワークでこそいまはしていませんが、ひとりで書くことで【good&new】を続けています。
次に、書くことの効用を解説します。
■ひととは基準が上がる、自分だけなら基準が下がる、深掘る、ニッチにかる
グループワークで話すことが当初の【good&new】でありましたが、この方法のハードルを高めてしまう点に、ひとに伝えようとすると、どう思われるか、できることなら良くも思ってもらいたい、受けたい、などと、無意識にどんどん基準が上がっていくことがあります。
自分だけで【good&new】を書くと、そのような誰かの評価を気にすることがなくなり、基準が上がらず、むしろ【good&new】をもとに自分との会話が増えることで【good&new】について深堀ることができたり、ときにニッチなことについて【good&new】を感じたりと本来の【good&new】という取り組みが持つ良さを存分に発揮できます。
■書いたものの実際
下記、こんな感じで、1日単位でGoogleドキュメントに残してます。

■1文字でもここにいたことの記録
これは書くこと自体の効用でもあると思うのですが、1文字でも書くと自分の頭からほかの媒体に情報が残る、つまり保存されることで、過去の自分の確かな足跡、記録となります。
それらを現在の自分が見返すと、じんわりと自身の内面を温めてくれるような暖のようなものになると個人的には感じています。
なにかを感じて、それを書き留める、その1文字、1言、1行が背中を押すこともあります。
【good&new】をつかって、あのときここにいたことの記録をつけるだけ、それだけでなにかもう十分な効用を受け取っていると思えます。
"ヘミングウェイは自分をごまかさないため、毎日書いた語数を記録していた"
天才たちの日課 メイソン・カリー (著)
■文字数は、少しずつ積み上がっていく
また文字は書くと増えていきます。
当然のことですが、この事実が可視化されると内容はどうあれ、お、書いてるなぁと悦に浸りそうになります。
自分だけかもしれませんが、自分の過去の行動が目に見えるだけで悦になるなら自分の機嫌を自分でとるのも簡単です。
1文字でも書けばいい。積み上がっていく様を見せてやれば良い。それだけです。
”おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増える”
日記の練習 くどうれいん(著)
■ひとは問われると応えようとする、項目を追加してみる
ひとりで【good&new】を書くといろいろと変えてみることが簡単にできる点も良いです。
たとえば、良かったこと、新しいこと以外にも項目を追加してみるとまた別の視点でこれまで挙げた効用が起きます。
ひとは問われると応えようとするようなところがありますから、問うてしまえばいい、応えた結果また違った自分の内面が見つかります。
実際にいま問うている項目は【good&new】の2つから増えています。
項目が変わる変遷として、good&newの2つから、感謝も記録したほうがいい、と見聞きしたので、good&new&thanksになったり、追加したり減らしたり、いろんな変遷を経て現在はこちらに落ちつています。
2024/08/27の項目例
Good: 良かったこと
New: 新しかったこと
Output: アウトプットしたこと
Input: 見聞きしたことなどで得たこと
Idea: 思いついたこと
Buy: 買ったもの、その理由など
Thanks: 感謝したこと
Child: 子どものこと
Tips: 良い方法など
English: 英文で良いと思った、またはいまいち読めなかったもの
ちなみに各媒体や書く意識についてですが、現在は、自分だけのLINEグループで上記の項目を日々、1日の間に、または昨日の振り返りで埋めていき、Googleドキュメントに記録する、という流れになっています。
また、これらをすべて埋めようとしなくてもいい、としています。あくまでも日々の良かったことを見つけやすくするためのフックです。またそれぞれ各項目にまたいでいるようなこともありますので、そのときどきここかなと思う項目に書くことにしています。
■補足 書いた項目でAIと遊ぶ(疑似グループワーク)
日々、書き留めるとそれなりの文字数になってきますので、それらを読み返して楽しむ以外でも、書いた項目についてAIに聞いてみたりします。
たとえば、テキストをコピーしてGPTに投げてみて、仏教ならどう解釈する?偉人の名言で近いものは?論文は?引用は?デザイナーならなんて?などいろんなひとの視点を入れてみると、勝手に【good&new】のグループワークが生成されていき、また違った視点で【good&new】が生まれます。
※AIでなくても、自分が好きな著名人なら?身近なひとならなんて言うかな?などと想像するだけでの面白い気づきが生まれます。
"一日が二十五時間だったら、余った一時間を何に使いますか?"
谷川俊太郎の33の質問 谷川 俊太郎 (著)
”すぐそばの誰かに魔法をかけるようなひとことが、つたえられますように。”
幸福な質問 おーなり 由子 (著)
結論
これまでの解説を踏まえ、個人的な結論としてまとめます。
【good&new】とは
日々の良かったこと、新しかったことを頭に留め、ひとや自身に言葉で伝えるもの
【good&new】の効用
日々の些細な良いことに気づきやすくなり、かつ、伝えようとするこ行為からまた良いことが生まれる
【good&new】はひとりで書くだけでできる
ひとりで書くだけでも十分な効用をもたらしてくれる
【good&new】は少しずつ変わっていく
なにを記録していくか、それがどんな内容か、日々少しずつ変わっていきます。
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