老眼を受け入れた日
あれ、なんだか近くのものが見えにくい⁈
50歳を過ぎたある日、ふと気づく。
これは、もしかしてアレか?アレなのか!?
ろ・う・が・ん …
いやいやいや、そんなはずはない。
そんなこと、あるワケがない!
と全力で否定。
これまで、年齢を重ねるにつれて現れてきた様々な経年変化。
肌のシミ・シワ・たるみとか、髪質とか白髪とか、代謝の低下とかとか…
挙げればキリがない( ;∀;)
自覚した時は多少抗ってはみるものの、比較的すんない受け入れてきたように思うのだけど。
なぜか老眼は受け入れ難かったのです。
確か、明石家さんまさんが、老眼の兆しが出ても頑なに老眼鏡はかけず、裸眼で近くの文字を見ることを徹底していたら、見事に克服したというようなことを言っていた気がする。
それ採用!
一度老眼鏡に手を伸ばしてしまえば、完全に依存してしまう。
道具に頼るな!自力で克服だ!!
と、スマホや本と目の距離を絶妙に取りつつ、
フツーに見えてますけど何か?
という素振り(現実逃避)で、見えにくさと闘っておりました。
「こんな顔になってるよ」
そんなある日、スマホの画面を見ていた私に夫から言われた一言。
顔真似つきで。

それを見て、ハッとしました。
私は電車内で、よく人の観察をします。
だいたいみんなスマホを見ているのですが、画面に集中していて、自分の外に意識が向かず、無防備な
状態であることがほとんどです。
自分がどんな表情でスマホを見ているかなんて、全く気にも留めていないでしょう。
そんな様子が面白くてつい観察してしまうのですが。
でね、たまに、すごく険しい顔で画面を見ている方がいます。
眉間にシワを寄せて、何か深刻に考えているような、または怒っているかのような表情。
スマホから視線を外すと普通の表情に戻るのですが、再度スマホを見ると、やはり険しくなる。
夫に指摘された私は、まさにそんな状態だったのでしょう。
ということはおそらく、外でスマホを見るときも、もれなく同じ表情をしているはず。
ひぇ~~~~こりゃいかん!!!
((((;゚Д゚)))))))
かくして、いともすんなり全面降伏し、ついに老眼鏡を作ることになりました。
近視もあるので両用レンズなのですが、近視の度合いが強いため、あまり遠近の差が出すぎないよう、
中近両用にしてもらいました。近視矯正でも1.0出るか出ないくらいになってます。
遠と近の使い分けに慣れるまで多少時間はかかりましたが、今は快適に過ごせています。
いやーよく見える!
もっと早く使えばよかったよ( ̄▽ ̄)
でも、手遅れにならなくて良かった。
あのまま頑固に否定し続けていたら、表情グセとして眉間にしっかりシワが刻まれていたかもしれません。
シワは否定しないけど、縦に刻まれるシワはちょっと避けたいなぁと思うのです。
以降、老眼鏡を愛用しつつ、スマホや本を見ているときの自分の表情を、さらに意識するようになりました。
夫からのありがたい指摘のおかげです。
(*´ー`*)
今後は、ファッションやシーンに合わせた老眼鏡のおしゃれを楽しみたいと思っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた(^∇^)
