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占いが必要な時、必要でない時。

もうすぐ卜占をはじめて5年になります。

先日、友人の占いが「一見さんお断り」になり、
実は自分もそうなりたいと思っていたので、先を越されたなという気持ちもありつつ、友人が好きなことに集中できてよかったなと考えておりました。

きっかけと事情を知っているので(きっかけになったあの方、グランドクロスみたいなことしてる・・・という感想もあるのですが)その場に居合わせた私にも何か変化があるのでしょう。

そのため一つ、ぼんやりしていた考えをまとめようと思いました。
——そもそも占いって、どんな時に使うべきなんだろう、と。

占いの使われ方が、変わってきた

この数か月で、世の中の占いへの向き合い方が変化してきていると感じます。

以前は「なんかうまくいかないな」「宝くじ当たらないかな」「気になるあの人の気持ちってどんな感じでしょう・・・?」という、外側に答えを求めるような問いかけが多かった気がします。

でも最近は「私がうまくいくために必要な要素って何ですか?」「自分が成長するためにはどんなことが必要ですか?」「あの人が振り向くためには」「今の自分ってどんな状態なんだろう?」という問いかけに変わってきた。

占いが「運を願うもの」から「自分を知る手段」に変わってきている気がします。

海王星が牡羊座に移行したからかな……なんて、ちょっと思ったりもしています。

占いが必要だと思う時

自分の体験と経験から、こう感じています。

見えていない部分を、見ようとしている時
自分だけでは気づけない視点や、盲点になっている部分に光を当てたい時。

どちらを選んでも自信がある時
「でも念のため確認したい」そんな時に、占いは背中を押してくれます。

自分はこうしようと思っているけれど……と、少し引っかかりがある時 その引っかかりの正体を知る手がかりになることがあります。思わぬことが見つかることもありますし。なにもなかったらそれはそれで堂々と進めるというもの。

「今」自分に必要なことが、よくわからない時
迷子になっている時に、方位を教えてもらう感覚で使うのがおすすめです。

揺らいでいる頼りない自分という状態も好きになれたら最上ですが、
なかなか事態が進展しないときは素直に頼るといいかも。

占いが必要でないと思う時

同じくらい大切なのが、使わないほうがいい時を知ること。

心が「これが正しい」と決めていて、何を言われても行動を変えられない時 → 間違ったとしてもやってみよう。痛い目を見ることで人は変われる
 ことがある。正しかったなら正しいでいいのです。違うなら次。
 自分を応援していい時です。

自分の考えが正しいことを占いで証明しようとしている時
→ 物理的に証明したほうが早い。見えないものを根拠にしても、他人はなかなか動かないことが多い。(勇気や信頼の話なら、また別ですが。)

なんとなく、今は占いじゃないな、と感じている時
→ 自分を信じることも、大切な一歩。その感覚を大事にしてほしいです。
 自分を信じてやりたいことをやるのはかっこいいこと。

自分がこうしたいと思ったなら、見えない神秘より
人の力で動くときなんだと思いますよ。

占いは「優秀な参考資料」だと思う

最終的に、わたしは占いを「優秀な参考資料」だと捉えています。

行動を決めるのは、あくまで自分の気持ち。同時に、その気持ちが本当に喜びにつながっているかを見極めることも大事かなと思います。

占われる時のひとつのコツは——

「世のため、人のため、相手のため、自分のためになるか?」

自分の選択で、周りも世界も ”自分も” 少し幸せになれるなら、それに越したことはない。占いはその判断を助けてくれる道具の一つだと、わたしは思っています。


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