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今朝の夢

もうすぐ会議が始まるというのにズボン👖がない。
ここは高原の保養所で私は脱ぎ捨てたズボンを探している。
なかなか見つからないうちに管理人のオバサンが顔を出したので話すと一緒になって探してくれる。
そのうち 「何でも良けりゃ持ってきてあげるよ」と出て行くが、なかなか戻ってこない。
仕方なくタオルを巻きつけて会議の席に出るところから一転して、
引っ越しの場面になる。
引っ越した先は2階で、歩道橋みたいな無駄に広い階段を登ると一階の 「う」の字の看板が間近に見えた。
一階は鰻屋らしい。
2階は2軒で向いのドアが開きオバサンが出てきた背景に豪華巨大な仏壇見えて新興宗教の施設のようだ。
私が借りた部屋に入ると、数秒前まで人が生活していたまんま家具調度が残っている。
 「なんだ、こりゃ」
思い返すとたしかに家具は使うからそのままで良いと言った気もする。
それにしても、脱いだ服やら小物から冷蔵庫に貼られたメモまでいっさいが丸々そのままになっているとは呆れた。
まるで緊急避難したあとのようだ。
夜逃げだって持てる物は運ぶだろう。
まあ、物を買わなくていいかと楽観して各部屋を廻る。
入ってすぐ右手の六畳は南面道路側で歩く学生たちが眼下に見える。
ベッドと机と昭和のファンシーケースだけの部屋。
次が二段ベッドの子ども部屋風。
その次がピンク系の天蓋付きベッドがあるケバケバの部屋。
奥の方にビデやシャワーまで装備されたラブホテル🏩みたい。
対面の次の部屋はソファーと家具調ブラウン管テレビがある居間らしい。
その次は主の寝室らしく濃い木目の両開きドアに金の絢爛たるノブがコントみたいに滑稽に見える。
その横に長細い部屋があって大きな灰皿から煙がたっていて、そそくさと2人が奥の方へ去ってドアに消えた。
 「喫煙室」のプレートがあって、さっきの宗教団体の連中らしい。
 「参ったな、うちの中に共有スペースがあるなんて聴いてない」
苛立ちながら居間のソファーに座るとテレビでは楽天のコマーシャル。
 「楽天サンバ〜🎵」と金ピカの松平健が踊っている。

何故か故人になった舅がソファーでそのテレビを見ている。



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