Krea AI|ノードを使いFlux.1 KreaとNanoBananaで同じ日本語プロンプトからの画像生成を試す
Krea AIでノードを使ったAI動画生成に入る前に、ノードを使う練習として、同じ日本語プロンプトからFlux1.KreaとNanoBananaで画像生成を行い比較してみたので紹介します。
日本語プロンプトを入力するとChatGPTで英語プロンプトに変換しFlux1.Kreaで画像生成すると同時に、同じ日本語プロンプトを直接NanoBananaに入力し画像生成を行って比較してみました。

以下の記事でKrea AIにより動画生成を始める方法を紹介しています。
画像生成用日本語プロンプト
冬用のセーラー服を着た若い日本人女性がカメラを見つめて何もせず無表情でまっすぐ立っている。フォトリアリスティック。グレーの無地の背景。ソフトでニュートラルなスタジオ照明。彼女の全身が写るカメラアングル。
ちなみに、このプロンプトをGoogle翻訳で英訳すると以下となりました。
A young Japanese woman in a winter sailor suit stands straight, expressionless and blank, staring straight into the camera. Photorealistic. Plain gray background. Soft, neutral studio lighting. Camera angle captures her full body.
Node画面を開きKrea1で画像生成
Flux1.KreaやNanoBananaの前に、Node画面を開いて、デフォールトのKrea1画像生成モデルを試してみました。

「Nodes」をクリック。

「+ New Workflow」をクリック。

「Image Generator」をクリック。

日本語プロンプトを直接コピーして入力します。

「Settings」を開き、縦横比(Aspect Ratio)を「9:16」にしています。その他はデフォールトのままです。
左上に表示される「Run node」をクリックし画像生成開始。

すぐに画像が生成されるので、Image Nodeを引っ張り出して「Open Fullscreen」をメニューから選択します。

右下の「Download」をクリック。

セーラー服ではなく、全身画像でも正面でもないカメラアングルですが、日本人女性としては認識できますが・・・💦
プロンプトを英語化しFlux1.Krea
「LLM/ChatGPT」でノードを検索し、今回はデフォールトの「GPT4o Mini」をそのまま使います。

「Prompt」にはTextノードに日本語プロンプトをコピーして接続し、「System Prompt」にはTextノードに「以下の日本語を英語の画像生成プロンプトに変換してください。」を入力して接続しました。
今回は、画像生成モデルに「Flux1.Krea」を選びましたが、メニューから多くのモデルを選択できます。

Krea1の時と同じ日本語プロンプトから、LLM/ChatGPT経由で英語プロンプトに変換し生成した画像は以下です。

セーラー服で全身画像、日本人女性、背景/ライティングなどのプロンプトで指定した条件を満たしていますし、非常に高速にレンダリングを行えます。
★ 4CU(Compute Units)と消費量は非常に少ないです。
日本語プロンプトのままNanoBanana
今回は便宜上、上記のNodeのワークフローを以下のように改変して、日本語プロンプトを直接NanoBananaに接続しなおしてレンダリングしました。
★ 消費CUは、Flux1.Kreaが「4」だったのに対し、NanoBananaは「31」と消費量がかなり大きいので注意が必要です。


ちなみに、画像生成モデルをNanoBanana Proに変更すると以下です。
(150 CUと大食いですが・・・💦)



Compute Unitsと主観的なイメージ
Nodes画面に戻ってCU残量を確認すると、ここまでで「4,183」でした。
Basicプランの月あたりの初期値は「5,000」なので、ここまでに「817」CUを消費していることになります。
★ 前回の記事で動画生成を数回行っているので、そちらでかなりCUを消費したと思われます。
画質的にはFlux1.Kreaで十分ですが、生成される人物のイメージとしては、個人的にはNanoBanana/Proの方が好ましいと感じます。消費CUとのトレードオフで考えると良いかと思われます。

まとめ
Krea AIのノードを使った画像生成を、(Krea1)Flux1.KreaとNanoBanana/Proについて試してみたので紹介しています。
ローカルPC上で動かすConfyUIなどではノードを用いてFlux.1や同Kontext、Flux.2などが使えますが、一般的なスペックのPCでは使いにくいので、Krea AIのノード機能は比較的安価で使い勝手が良いのでオススメです。
私の場合は、メインPCがChromebook Plusなので、Chromeブラウザーからそのまま使えるのは好ましいと感じます。
今後は、Dg WebGPU Playerのスクリーンショットを元画像に動画生成し、動画からピックアップしたフレーム画像でキャラクターの学習をしてからFluxで画像生成して一貫性などの検証をしてみたいと思います。
