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セミトレーラーとトラックの違い

ねー知ってた? ローリーと普通のトラックの違い

先日、何気なく道路を走る大型車を見ていて思いました。

「ローリーって、ただのトラックじゃないの?」

実は全然違います。

ローリーとは?

正式には「タンクローリー」。

ガソリン、軽油、灯油、化学薬品、牛乳など、液体を運ぶための専用車です。

後ろに大きな円筒形のタンクが付いている車を見たことがあるでしょう。

ガソリンスタンドへ燃料を運んでいる車も、その多くがタンクローリーです。

普通のトラックとの違い

普通のトラックは荷台に荷物を載せます。

段ボール、家具、建築資材、家電製品などです。

一方、ローリーは液体専用。

荷台ではなく巨大なタンクそのものが荷室になっています。

液体は走行中に中で揺れるため、タンクの中には「防波板(バッフル板)」と呼ばれる仕切りが入っています。

これがないと、ブレーキを踏んだ瞬間に液体が前へ移動し、車体が不安定になるからです。

なぜ丸いの?

タンクローリーのタンクは丸い形をしています。

理由は単純で、圧力に強いからです。

飛行機の胴体や潜水艦が丸いのと同じ理屈です。

角張った箱型よりも、強度を保ちながら軽量化できます。

危険物を運ぶ車

ガソリンを運ぶローリーには「危」と書かれた標識があります。

これは危険物積載車の意味です。

事故が起きれば大きな被害につながるため、運転手には特別な資格が必要な場合もあります。

高速道路で見かけると、つい車間距離を取りたくなりますね。

アメリカで見たローリー

私がアメリカにいた頃、ハイウェイでは巨大なタンクローリーをよく見ました。

日本のものより長く、まるで映画の世界です。

トラック文化が発達した国だけに、スケールも桁違いでした。

映画『Convoy』や『Smokey and the Bandit』の世界そのものです。

ねー知ってた?

私は長年、

「タンクが付いたトラック=トラック」

くらいにしか思っていませんでした。

しかし実際には、

普通のトラックは「物」を運び、

ローリーは「液体」を運ぶ。

構造も資格も安全対策も全く違う乗り物だったのです。

道路を走る車を眺めているだけでも、知らないことは意外と多いものですね。

ねー知ってた?
私も最近まで知りませんでした。

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