【職場のヤバい奴図鑑#001】勘違いおじと経費の不正使用
こんにちは。でぃーけーです。
はじめに
みなさん4/1を迎えていかがお過ごしですか?
新しい環境での生活が始まった人、特に何にも変わらない人、私みたいにQBR(1Qの反省会みたいなやつ)に戦々恐々としてる人いろいろだと思います。
新入社員や若手の方、先輩からの飲みの誘いって最初は断りづらいですよね。
私も今なら断れますが、当時は断り方も含めて難しい部分もありました。
"本音と建前"ってやつですね。
ただし世の中には、そこにつけ込んで碌でもないことをする輩もいます。
そんな私が出会ったクズ共を注意喚起も込めて紹介して行こうと思います。
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【No.001】ジャバ先輩(42歳/男)

■特徴:せこい/俺様系
■好きなもの:キャバクラ・領収書
■口ぐせ:「いや〜」
「とりあえず領収書切っといて」
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おそらく読者の大半の方が上の紹介を見た時点で不快になるだろう。
しかし私が初めて社会人になった時の直属の上司はこいつだったのだ。
私の初出社の日、当時の社長からジャバが教育係になることを伝えられた。
私も事前に聞いていたのだが、ジャバは仕事はできるが人間性に問題有りと認識されている人間だった。
そんなジャバも部下をもてば成長すると社長は期待し、ぺーぺーの私と組ませたようだ。
まあその目論見は早々に砕け散るわけだが。
とりあえず領収書切っといて
入社2日目の夕方、ジャバから飲みに誘われた。
私も酒自体は好きなので喜んでついていった。
(まあ奢ってもらえると思ってたしね)
これが間違いだった。
2時間ほど飲んで2人で6,000円ほど。
会計のタイミングでジャバから
「いや〜とりあえず払って領収書貰っといて!」
と言われ、まああとで払ってくれんだろうな〜
などと思い会計を済ませた。
店の外で待つジャバと合流すると
「いや近くに俺の彼女がいる店があるから、そこでもうちょっと飲もう!」
入社2日目の私としては逆らえるはずもなく、タクシーで"彼女"とやらがいる2件目に向かった。
移動中に"彼女"の話をいろいろ聞いてみた。
・22歳、保育士、地方から上京してきて東京にはまだ慣れてない。初彼氏がジャバ。
(この時点で聡明な読者の皆様は気づいているかもしれない)
ジャバ「いや〜そんな気になるなら写真見せてやるよ」
(別に1mmも見たくなかった、なんならジャバが見せたそうにしていたのだが)
私「バチバチの宣材写真やんけ!!」「おーかわいいですね」

※私の趣味ではなくMid journeyが出力したものです。
もうこの時点で確定である。
彼女ではない。
いやキャバ嬢と客が付き合うことがないとは言わない。
ただしジャバである。
年齢は42歳。
ジャバ(42)である。
ワンチャン冗談で言ってるのかと思ったが、ジャバは本気っぽい。
まさか本気で付き合ってると思ってるのか?
我々はその謎を解き明かすべくジャングルの奥地へと向かった。
(ジャングル東京にいったわけではないです。当時なかったし。むかしあそこにあったガスパニックによくいきました。IDチェックなかったよね)
当然ジャバは"彼女"を指名。私はフリーで入店。
女の子が席に着くなり
ジャバ「こいつ、俺の彼女。悪くないっしょ」
ジャバ満面の笑みである。

ジャバ「新人入ったから今日は遊ばせてやろうと思って連れてきてやったんだよ。あとお前の写真見せたらめっちゃ可愛いから実物見たいって言われちゃってさ〜」
彼女(仮)「えーめっちゃいい先輩〜」
私「一言も言ってねーわクソ豚。顔面凹ますぞ」 「めっちゃいい先輩で嬉しいです」
なんだかんだ店には2時間ほどいた。
そしていよいよ会計のタイミング。
当然、私としては奢ってもらえる気でいた。
ジャバ「いやーとりあえず払って領収書貰っといて!」
え、まじで?と思いつつ店にも迷惑かかるのでとりあえず支払いを済ます。
ジャバがいないのである。
あの面積の生き物を見落とすはずがない。
トイレか?
黒服「お連れ様、先にタクシーよんで帰られましたよ」
は?あのクソ豚ミンチにしてやろうかマジでまあ明日返してくれるだろうと甘いことを考えて私も帰路についた。
翌日
私「昨日はありがとうございました!それで会計の件なんですけど、、、」
ジャバ「いや領収書貰ったでしょ?客いたことにして経費精算しといて」
私「あんなプライベートの飲みで領収書きれるわけないだろ。よく考えろよバカじゃねーの」
「え、さすがにむりじゃないですか?」
ジャバ「大丈夫大丈夫。うちの会社ゆるいから」
がっつりNGでした😇
後に聞いた話だとジャバは客とか下請けと行ったことにして領収書切りまくってたらしい。
私が入社したタイミングが、そのことがバレて怒られた直後。ジャバは基本的に領収書切れないルールになっていた。なので私に切らせて通そうとしたらしい。
この時も結局、社長に怒られてジャバから私に返済となりましたとさ。
(クビにならないあたり優しい会社でした)
ジャバに関しては結果的に4年くらい同じ会社にいたので、まだまだエピソードがあるのですが長くなるので次の機会にでも。
ジャバの恋の唄
そういえばみんなが1番気になってるであろうジャバの恋の行方と"彼女"についてだけはお伝えしておきますね。
この3カ月後くらいに
ジャバ「おれ引っ越すんだよ」
私「現世から引っ越してあの世にでもいけや」「どこにですか?」
ジャバ「今の家から5分くらいのとこ。"彼女"と来月から同棲するんだよ」
私「んなわけねーだろ。幻覚でもみてんのか?」
「えーよかったですね」
ジャバ「広いところがいいっていうから3LDK80㎡くらいのところにしたんだよ、家賃25万くらいなんだけど。お前じゃ想像できないよな笑」
私「そりゃあテメェと近づきたくねーから、なるべく広いところにしたいだろーよクソ豚が」 「めっちゃ家賃高いですね!」
みたいなやりとりをした。
しかしそれから待てど暮らせど同棲の自慢はしてこない(待ってないです)
面白そうなのである時に私から聞いてみた。
私「そういえば同棲どうですか?やっぱり楽しいですか?」
ジャバ「いやしてない(半ギレ)」
私「え、引っ越したんですよね?」
ジャバ「引っ越した」

ジャバ「彼女の両親が体調崩しちゃって落ち着くまでは一緒に住めないらしい」
私「くっそ騙されてんじゃんうけるwwwwww」「じゃはやく回復してくれるといいですね」
まあもちろんそんな日は来ませんでした。
この後も両親が回復しないとか犬が具合悪いとか、仕事が忙しいとか色んな理由つけて逃げ回ってました。
そして最後は、、、
ジャバ「連絡とれないし、店もやめたらしい」

こうしてジャバは愛を失った代わりに独り暮らしには無駄に高くて広い家(賃貸)を手に入れたとさ。
めでたしめでたし。
最後に
社会人1年目、最初の上司がジャバだったことで、
「断れないことがどれだけ危険か」
「本音と建前を使い分けること」
の大切さを身をもって知りました。
同時に、“常識”が通じない相手とは、最初から距離を取るしかないということも。
新年度を迎える皆さんが、こんな地雷を踏まないことを願っています。
次回のヤバい奴は
・ベトナムのルパンことズェン
・脳筋クソボケゴリラ部長
・協力会社の人間関係を焼きつくす新卒営業女子
のどれかにしようと思います。
お楽しみに。
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