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“好き”を信じられない親たちへ。これからの子どもに必要な3つの力とは?セミナーかさこ回振り返り

こんにちは、ディーン千賀子です。
私は「英語とキャリアの“分かれ道”案内人」として、これまで10年で300家庭を超えるご家族の教育に関わってきました。
そして採用人事の現場に20年以上いる私にとって、キャリアや働き方の「現実」と、教育の「理想」の間には、いつもジレンマを見ても来ました。

この記事は、今
「子どもの将来が不安」
「好きなことばかりしていて大丈夫?」
「将来につながる力ってどう育てればいいの?」

と感じているお母さん、お父さんに読んでいただきたい内容です。


私自身、子育てと仕事、そして教育の現場を長年見てきた中で、たくさんの親御さんから同じような声を聞いてきました。

「これからの時代、何を信じて子育てすればいいのか分からない」
「好きなことだけじゃ、将来やっていけないんじゃないか」
「“やりたいこと”と“できること”が一致しないと不安…」

そんなふうに、私たち大人の中にも「好き」を信じきれない葛藤があるのではないでしょうか。
私自身も就職氷河期に就職活動を経験したんですね。
ですので、今の私たち親世代自身の中でも、「好きなことを仕事にせずに(することができずに)」安定した進路や会社、とにかく採用してくれる会社を選んだ、ということもあったと思います。

でも実は、その「好き」にこそ、
これからのキャリアや教育のヒントが詰まっている
そして、親自身が“好き”に正直に生きることこそが、子どもたちへの最高の教育になる。

✅ 子どもの進路やキャリア選びにモヤモヤしている方
✅ 習いごとや塾、英語教育の意味に迷いを感じている方
✅ 親としての働き方・生き方を見直したいと感じている方

かさこさんのセミナーはアーカイブ動画で見ていただけます。

6/29(日)20:00-21:30

「掛け算思考で楽しく生き抜く!変化するオンリーワンの働き方を自分で育てる」

登壇者:かさこ(好きを仕事にする大人塾かさこ塾塾長)


かさこさん NOTE https://note.com/kasako

かさこさん 著作一覧 https://x.gd/qy6tb

「タイパ・コスパ」だけで選ばない掛け算キャリアの話

合理的な判断はとても大切。
でも、そこに“心”がついてきていないと、やがて無理がきてしまう。

かさこさん回の司会をしている私は、この言葉に深くうなずきました。

“失敗しない選択”ばかりに意識を向けすぎると、人は動けなくなってしまいます。
子どもの進路選びでも、同じだなと感じました。安全な道を歩んでほしい気持ちと、本人が本当にやりたいことの狭間で、親もまた迷っていますよね。

「得意×好き×求められる」で、道はつくられる

かさこさんが繰り返していたのは、「3つの掛け算」の大切さ。

  • 自分が得意なこと

  • 自分が好きなこと

  • そして人から求められること

この3つが重なる場所に、唯一無二のキャリアがある。
これを聞いたとき、私は心の中で「そこに英語が入れば、世界が広がる」と感じました。

実際に教育家の藤原和博さんがAI時代を乗り切っていくためにおっしゃっていることも「掛け算」です。


出典

間違えてはいけないのは、その「掛け算」の中に

将来有利になりそうなスキル
親に身につけるように言われたスキル

などばかりで掛け算してしまってはいけない、というのがかさこさんのおっしゃったことなんです。

かさこさん自身も、親御さんに公務員になれと言われ続けて育てられ、「好き」だったマスコミの世界に就職活動をせずにいったんは「安全・合理的」な道を選んだ方。
そして、その後ご自分の仕事、唯一無二の自分のお仕事自体を自分で創り上げれた方なんです。


そして私は、英語を“教科”ではなく、“未来を切り開く手段”として伝えたい。
子どもたちにとっても、大人にとっても、「好き」と「得意」は、キャリアの軸になります。
私は子どもに「英語がいかに将来あなたの人生を変えるか」を伝えるのがとても上手だと多くの親御さんから言っていただいています。
英語やる気スイッチを探すのは、人事をやってきた私の20年のスキルですから、私自身も能力を実はいつも掛け算して使っていますよね。

「発信する力」は、自分を支える力になる

今は、働き方が多様になった時代です。
“雇われる”という形だけではなく、“自分でつくる”選択肢も広がっています。

その中で求められるのが、「伝える力」
これは、子どもたちにも早いうちから経験させてあげたいと、改めて感じました。

発信とは、自分の心の中にあるものに、形を与える行為。
だからこそ、自信のなかった子でも、「伝わった!」という実感が得られると、自分を肯定する力が少しずつ育っていきます。

「全部を好きな仕事にしなくていい」

この考え方は、私自身が少し救われた言葉でした。

「好きなことを仕事にしたい」と思うのは自然な気持ち。
でも、今の仕事の中に「少しずつ好きなことを加えていく」だけでも、道は開ける。
それで十分なんです。

働き方に迷うママパパたちにとっても副業や学び直しという形で、
“好き”に触れ直すことは大きな希望になります。

子どもの“好き”を、否定せず整えていく

ゲームが好き。
アイドルが好き。
絵が好き。

そういった“好き”に対して、
大人はつい口を挟みたくなってしまいますよね。

でも、かさこさんは言っていました。
「その“好き”の中に、その子らしさが詰まっている」と。

だからこそ、ただ禁止するのではなく、
「時間を決める」
「使い方を一緒に考える」
など、大人として整えることが大事。
“ルールのある自由”が、子どもを守ります

“好き”は生きる力を育てる

私がこのセミナーを通して改めて感じたのは、
「“好き”を大切にすることは、甘えではない」ということです。

むしろ、“好き”を軸に働くことは、
何度折れても立ち上がれる力につながります。

そしてその姿を、私たち親がまず見せること。
それが、子どもたちの「自分を信じる力」を育てるのではないかと思っています。

「どうにかなる」ではなく、
「どうにかできる」と信じられる自分になること。
それが、これからの時代を生き抜く鍵かもしれません。

そして、英語教育も進路選びも、その根底にあるのは、
「自分の心に正直になること」
私たち大人がまず、その姿勢を持つことが、子どもたちへの最大の贈り物になるのだと、改めて感じました。子育ても、キャリアも、「自分らしさ」を諦めなくていい。

これからの子どもに必要な3つの力

  1. “好き”を育てる力(自己理解・自己信頼)
      自分が「好き」「やってみたい」と思う気持ちを大切にし、それを言語化・行動に移していく力。
     大人がその“好き”を信じてあげることで、子どもも自分を信じる土台ができます。

  2. “掛け算”できる力(柔軟なキャリア設計力)
     「好き×得意×求められる」を組み合わせて、自分だけの進路や働き方をつくる力。
      これは単なる職業選びではなく、“どんな価値を社会に出していくか”を考える力でもあります。

  3. “伝える”力(発信力・共感力)
     自分の考えや想いを発信し、相手に届く形で伝える力。
     SNS時代の今は、発信=信用になり、キャリアや人間関係を切り開く鍵となるスキル。

今後のセミナー予定

第一弾セミナーの高橋ゆづきさん回、かさこさん回、宮内利亮さん回の振り返りを、共同主催のリアル孟母ベティさんと7/11に行います。

第12回  7/13(日)20:00-21:30

総括講演・「親子で楽しく将来を描くために、欠かせない考え方を教えます」

登壇者:ディーン千賀子(沖縄ホストファミリー主催)

    リアル孟母ベティ(語学教育研究家・英検教材開発者)

無料・オンライン
参加申込)

セミナー第二弾も決定!

そして、おかげさまで教育系メディアや親御さんたちから大好評をいただいているこのシリーズ、なんと第一弾が終わっていないのに、第二弾開催がすでに決定いたしました!
9月28日から「自分らしく世界で戦う在外日本人編」として始動させていただきます。

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