詩 【普通は特別】#1 「日常の中で・・・小鳥がささやく」
朝、いつものように、ふとんから目覚め
少し伸びをしてから、体を起こす
小さな声が聞こえる
窓に近づき、カーテンを開けると
小鳥が、何かを話しかけているようだった
今日はどうしたんだろう、いつもは気づかないのに
時計のアラームがけたたましく、鳴り響いた
アラームなしで、起きれた あれっ
その時、もう一人の自分がささやく
あたりまえの日常いわゆる普通の生活は、
いろんな人の支えの上にあるんだよ
これから朝ごはんを食べると思うけど、
お米やパンは、だれが作ってる?
牛乳や、卵は?
食器は? テーブルは? 椅子は?
農家さんから、運ぶトラックもあるし、
お米を精米する人もいる
君は、誰かの支えになっているかい?
普通は、ただ普通ではなく、特別なものなのだから
われに戻った時、パンを見つめていた
私に、何ができるだろうか・・・
