【夫婦のお金】話し合いをしているのに…。うまくいかない3つの理由
ちゃんと話し合っているのに、
なぜかいつも同じところで詰まる。
気づいたら言い合いになっている。
そもそも、切り出すタイミングすら見つからない。
夫婦のお金の話し合いって、
どうしてこんなに難しいんでしょう。
私も、同じようなことがありました。
「ちゃんと話さなきゃ」と思って切り出しても、
気づいたら空気が重くなって、
結局モヤモヤだけが残る。
あの感じ、けっこうしんどいですよね。
実はうまくいかないのは、
「話し合いが足りない」わけではありません。
話し合いの構造自体にすれ違いが起きやすいポイントがあるんです。
ここでは、そのポイントを3つに分けて整理してみます。
話し合いがうまくいかない3つの理由
① 論点がいつの間にかズレている
本当は「誰がどう負担するか」を決めたいだけなのに気づいたら、
「あなたが悪い」
「そっちだって」
という流れになってしまう。
こういうこと、よくあると思います。
最初は「家計どうする?」の話だったはずなのに、
途中から過去の不満まで出てきてしまって…。
気づいたら“解決”じゃなくて“誰が悪いか”の話になっている
こうなると、家計の見直しどころか、何も決まらないまま終わります。
② 感情が先に立ってしまう
お金の話って、数字の話のようでいて、
実はすごく感情が動きやすいテーマです。
たとえば、
「これ、どう使ったの?」
これって、確認のつもりでも、
相手には「責められている」と感じられることがあります。
すると、説明より先に言い訳や反発が出てきます。
私も、「なんでそんな言い方するの?」と言われて、
「え、普通に聞いただけなのに…」と思うことは度々あります。
でも気持ちを振り返ると、
自分の中にちょっとイライラがあったんだと思います。
お金の話は“言い方”ひとつで空気が変わる
これが難しいところです。
③ 「公平」の基準が夫婦で違う
これ、すごく大きいです。
・半分ずつ出すのが公平
・収入に応じて負担するのが公平
どちらも間違いではないんですが、
そもそも前提が違うと、話が噛み合いません
どちらが正しいとかではなく、
そもそも“何を公平とするか”が違っているんです。
ここがズレていると、
同じ話をしていても、ずっと平行線のままです。
問題が悪化していくと…
最初は本当に小さな違和感です。
「なんとなく、自分の方が多く払ってる気がする」
そのくらいの感覚。
でも、それを言わないままにしていると、
「またか」が少しずつ積み重なっていきます。
そのうちに、意見が「たまたま合わない」のではなく
「この人、分かってくれない」
に変わります。
こうなると、問題はお金ではなくなって、夫婦の関係性の話になっていきます。
お金の話をすると、
・黙る
・怒る
・逃げる
そんな空気になってしまうと、
だんだん話し合い自体を避けるようになります。
そして最終的には、
「どうせ言っても無駄」
「また揉めるだけ」
そんな気持ちが増えていきます。
ここまでくると、問題の中身よりも、
「話せない状態」そのものがストレス
になっていきます。
そして、夫婦の距離が広がって、
お金の問題の中身よりも、
「話せない夫婦」になってしまうことが、一番のダメージです。
まずは「うまくいかない理由」に気づく
ここまで読んで、
「うちもこれかも」と感じた方もいるかもしれません。
でもこれ、二人の関係が悪いわけではありません。
ただ、話し合いの形に
すれ違いやすいポイントがあるだけなんです。
だからまずは、
「なぜうまくいかないのか」
ここに気づくことが第一歩です。
次に考えたいこと
ここまで分かると、
「じゃあどう進めればいいの?」と思いますよね。
次の記事では、
どこから手をつければいいのかを、シンプルに整理していきます。
・全部見直さなくていい
・まず1つだけ決めればいい
そんな話です。
「ちゃんとやらなきゃ」と思ってしんどくなっている方に、読んでほしい内容です🌱
シリーズ全体はこちらのマガジンに
夫婦のお金に関する記事は、こちらのマガジンにまとめています。
モヤッとしたときに、気になる記事から読んでみてください🌱
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