新しい年が始まっても大丈夫。今からでも家計を整えられる家計簿の始め方
「今年こそ家計簿をつけよう」
そう思っていたのに、気づいたら1月が半分過ぎていた…。
年始は何かと出費が多くて、生活のリズムも普段とは違います。
お正月、帰省、新年会、セール…。
バタバタしていて落ち着いて家計を整える余裕がなかった、という人も多いのではないでしょうか。
「1月に始められなかったから、もう今年はダメかも」
そんなふうに感じている人が、たくさんいるように感じます。
でも、大丈夫。
家計簿は、1月に始められなかったからといって、意味がなくなるものではありません。
家計を整えるのに、年の初めが一番いいとは限らない
年末年始は、1年の中でも特に支出が増えやすい時期です。
いつもより特別な出費も重なって、
「どれが普段の生活費でどれが特別な出費なのか」
ということが判断しにくくなります。
仕事や学校、家事のペースも、まだ整っていないこの時期。
この、いつもとは違う状況で家計簿を始めて、
「ちゃんと書けなかった」
「思ったより使ってしまった」
と、罪悪感や自己嫌悪につながってしまうこともあります。
だからこそ、少し生活が落ち着いてきたタイミング。
この時期なら、家計と向き合いやすかったりもするのです。
家計簿は「月」で見るより「3か月」で
家計は、1か月だけを見るとブレやすいものです。
行事や体調、季節によって、支出は簡単に変わります。
だから私は、
家計は「1か月単位」ではなく
「3か月単位」で見ていいと考えています。
3か月あれば、
・どんな支出が多いのか
・使いすぎやすいタイミングはいつか
・逆に、あまり使わない月はいつか
少しずつ、暮らしの傾向が見えてきます。
たとえば、
1〜3月のうち、2月・3月を「観察期間」としておいて、
1月は参考データくらいに考える。
そうすれば、次の4〜6月を整えるための材料は十分に集まります。
家計簿は、あとから整えてもいい
「家計簿は、毎日きちんと書かなきゃいけない」
そんなイメージを持っている人も多いかもしれません。
でも実際には、
書けなかった日があってもいいし、
途中から始めてもいい。
大切なのは、
できなかったことを責めることではなく、
これからどう整えていくかを考えることです。
2月から書き始めて、3月に振り返る。
4〜6月で少し整えてみる。
それだけでも、1年の安心感は確実に変わってきます。
今から家計簿を始めてほしいのは、こんな人
1月に始めようと思っていたけれど、タイミングを逃してしまった人
家計簿をつけたい気持ちはあるのに、なかなか行動に移せなかった人
節約したいけれど、何から手をつけたらいいか分からない人
今年こそ、お金と暮らしを整えたいと思っている人
家計簿は、年の初めから完璧に始めなくてもいいのです。
暮らしには途切れはないし、整えるタイミングも人それぞれです。
家計簿は「いつ始めるか」より「どう向き合うか」
家計簿は1月から始めるもの。
そんな思い込みを、少し手放してみてください。
今のタイミングから、
今の暮らしに合った形で向き合う。
それだけでも十分意味があります。
3か月ごとに暮らしを整えられる家計簿とは?
私自身、
「毎月きちんと」
「最初から完璧に」
そんな風に家計簿をつけてこられませんでした。
そんな私の経験をもとに作ったのが、
1年を3か月ごとに区切って、暮らしを整えていくための家計簿
「暮らしととのえ家計簿」です。
この家計簿は、1月から完璧に始めることを前提にしていません。
どのタイミングからも、
次の3か月を整えるために使ってほしい、
そんな思いで作っています。
おわりに
家計を整えるのに、
「遅すぎる」ということはありません。
大切なのは、
今の暮らしを見て、
これからをどうしたいかを考えること。
もし、今のタイミングから家計と向き合ってみたいと感じたら、
「暮らしととのえ家計簿2026」を、
そっと手に取ってもらえたら嬉しいです🌱
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