急変、もう怖くない!病棟・外来ですぐ使える|急変の前兆からチームでの報告まで【症例6×画像6】
急変が怖い。
「何か変」「嫌な予感がする」
そう思ったのに、そのままにしてしまった患者が、急変した。
もっと早く対応すれば良かった。何度も後悔した。
ナースコールが鳴って、訪室して、明らかに様子がおかしくて。
ドクターコールしなきゃと、PHSを握ったが、何と言えばいいのか分からなくて、躊躇した。
真面目に勉強してきたはずなのに、いざその場面になると、動けない。
もし心当たりがあるなら、この記事はあなたのために書きました。
動けないのは、知識が足りないからではありません。
読み終わったあと、あなたはこうなっています。
急変の場面で、最初にやることが分かる(人を呼ぶ・役割を分ける・ドクターコールする)
急変時に、躊躇なくドクターコールができる
後輩からの「なんか変です」に、「ありがとう、一緒に見よう」と言えるカッコイイ先輩になっている
そしていつか「急変のとき、あなたがいてくれてよかった」と言われる日が来ます。
さあ、その日のために。ケーススタディを始めましょう。
✅ この記事の特徴
⏱ 忙しくても、学べる
1症例あたり10〜15分。
通勤や休憩のスキマ時間に、スマホひとつで読めます。
🏥 現場で、実際に使える
覚えるための知識ではなく、報告(I-SBAR-C)と、明日から使える「急変時、医師が来るまでにやることリスト」が載っています。
✅ この記事について
病棟・外来における、急変シナリオを6症例作成しました。
シナリオは、私の25年の臨床経験をもとに構成しています。実際の事例がそのまま登場することはありません。すべて、個人が特定されないように再構成した架空の症例です。
初期評価から応援要請、医師への報告(I-SBAR-C)、緊急処置までの流れを、トレーニングできるように作っています。
✅ 活用イメージ
この記事はケーススタディにしました。
病棟・外来で実際に起こる急変シナリオが、6症例入っています。
それぞれの場面で、あなたはいったん立ち止まり、イメージします。
応援要請、役割分担、ドクターコール。
そのあとに、報告例(I-SBAR-C)と「医師が来るまでにやること」で答え合わせをする。
そんな流れのケーススタディです。
✅ ご購入前に必ずお読みください(重要事項)
この記事のシナリオは、どれも本来ならRRS(院内迅速対応システム)やコードブルーの要請を考えてよい場面です。
それでもこの記事では、あえて「当直医・主治医への報告」という設定にしています。
理由は、RRSの整備状況が施設によって違うからです。
RRSがない病院。名前はあっても、夜間は機能しない病院。要請基準があっても、浸透していない病院。これが現状で、まだまだ課題がある領域です。
だからこの記事では、どの病院にも必ずある「医師に電話で報告する」という形をとりました。
自施設にRRSやコードブルーの基準がある方は、ぜひそちらを活用してください。
そして、もうひとつ。
RRSの成否は、システムの構築そのものだけでなく、「現場の看護師が、いかに躊躇なくSOSを出せる環境(仕組みと風土)を作れるか」にかかっています。
ためらわずに声を出せる人が、ひとり増えること。
それが、文化の醸成の第一歩です。
この記事が、その一歩になりますように。
本記事の転載・スクリーンショットの公開・再配布はご遠慮ください。
有料パートでは、実践的な6症例が続きます。
目次
急変シナリオ① 70代の男性|肺炎で入院3日目|深夜2時のアラーム
急変シナリオ② 60代の男性|大腸がん手術当日|ドレーンからの出血
急変シナリオ③ 80代の女性|深夜の転倒・頭部打撲|抗凝固薬内服中
急変シナリオ④ 60代の男性|胸痛|急性膵炎で入院中
急変シナリオ⑤ 82歳の男性|誤嚥性肺炎|抗菌薬アナフィラキシー
急変シナリオ⑥ 70代の男性|高カリウム血症|腎臓内科外来
それぞれに、報告例(I-SBAR-C)・医師が来るまでにやること・「もう一歩深く」がついています。
さらに、全シナリオにI-SBAR-Cの報告例とポイントをまとめた図解をつけています。(※画像は1例目の図解です)

価格は、発売記念で980円です。
8月23日(日)からは1,480円になります。
コーヒー2杯分で、「あの時動けなかった」を「動けた」に変えるトレーニングを。
急変シナリオ① 70代の男性|肺炎で入院3日目|深夜2時のアラーム
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