文学とアートの交差点!富山一人旅2泊3日【前編】
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
あーる先生です。
今回は富山県富山市(一部、高岡市)への二泊三日の一人旅について綴ります。
今回の旅は、3週連続旅行シリーズの第3弾。
つまり、最終回です!
なぜこんな旅行をしているのかというと、ChatGPTに広島・松本・富山を提案されたからです。
せっかくの休職期間、思い切って全部行ってみようと決めました。
(詳しい経緯については、広島旅行の記事に書いているので、下のリンクからご覧ください)
今回も、かな〜り充実した2泊3日となりまして……
広島・松本と同様に時系列の3部作でお届けします🎵
それでは、【前編】スタートです!
富山への期待と不安
さて、今回の富山。
富山について事前に知っていることといえば、日本一美しいというスタバがあることくらい……。
事前の知識が薄すぎる!
松本旅行から富山旅行まで4日間しか間がなく、さらにその間に心療内科に行き診断書(医師2名のサイン・印があるもの)をGETし、諸々の書類とともに、期限までに学校へ送らないと休職が延長できないという過密スケジュール。(このことは後に記事にします)
さらにその4日間のうち1日は、EPIK HIGH(エピックハイ)という韓国のヒップホップグループのライブにも行くという。しかも、スタンディング。
(このことも後に記事にしますね)
正直、疲労困憊で、「ChatGPTが1ヶ月前に作ってくれた旅のしおり」のみが頼りという状況で出発しました……💦
果たして、わたしは無事に行って帰って来られたのでしょうか!?
記事を全て読めば真相がわかりますよ〜(笑)
1日目:雨にも負けず、美術館とブラックラーメンに魅了された初日
新幹線での小さな幸せ
今回は、東京駅から北陸新幹線に乗って向かいます。
東京駅での楽しみといえば、やはり車内でのご飯探しですよね。
今回のチョイスは・・・天むす&サンドイッチ!

地下のグランスタで、地雷也の天むすと、メルヘンのずんだサンドイッチをチョイス。実は、ライブを見に行った時に東京駅に立ち寄ったのですが、その時から目をつけておりました(笑)
新幹線の中で食べる天むすの優しい味と、ずんだの甘さ。
しょっぱいものと甘いものを交互に繰り返しておけば、疲れも吹き飛んで旅に集中できるはず!
想像よりもはるかに都会
約2時間で富山駅に到着。
案外近い。金沢旅行に何回か行ったことがあるのですが、その1つ手前と考えればそう遠くはないですもんね!
そして、ビックリしたのが駅付近が想像以上に都会だったこと。

デザイン的に「洗練されている」という感じ。
松本駅の「田舎の香り」とのギャップに、今回の旅も楽しめそうだな〜とワクワクしてきました。
早速、駅の中をうろうろ。
平日の昼間ということもあるのか、中にいるほとんどがスーツ姿のサラリーマンの方々です。ビジネスの香りが漂ってきます。

なんとなく薄暗く都会的な駅内には、お土産街やコンビニ、食事処も充実している様子。

わたしの大好きな「お土産ハント」も、この駅でなら充実できそうだと期待が高まりました🎵
とやマルシェで思わぬ発見
最初に向かったのは、駅のお土産屋さん「とやマルシェ」。

このお土産屋さん、コンパクトに色々なものがまとまっていて非常に見やすい。滞在期間中、毎日通ってお世話になりました。
富山の名産品を物色していると、バスケットボール選手の八村塁選手のグッズを発見。なんと八村選手は富山出身だったんですね!

ポップをよく見てみると……
誕生日一緒じゃん!!
そう、八村選手はわたしと同じ2月8日生まれ。
普段、バスケットボールは全く見ないわたしですが、この偶然に運命を感じ、思わずグッズを購入してしまいました(笑)
お会計の時に、店員さん(おじさま)が、「八村さんのノート2点と・・・」と「さん」づけで読んでいたことからも、県民に愛されている様子が伝わってきて、なんだかほっこりしました。

富山県美術館:期待を上回るアートの世界
ホテルに荷物を預けた後、メインの目的地である富山県美術館へ。
富山の道は、なんといっても広い。さすが雪国!

土地が無限に余っているのではないかと思っちゃいます。
ところどころにモニュメントや銅像もあり、アートへの関心も高そうなエリアです。

トラムに乗るのも魅力的ですが、この時は天気が良かったので、歩いて向かってみました。
富山駅から美術館までは、徒歩20分。
環水公園という川べりの美しい公園をずっと歩いた先にあります。

到着した瞬間、「ガラス張りの姿がカッコ良すぎる〜」と思わず何枚も写真を撮ってしまうほど。
「アート&デザイン」をコンセプトにした美術館は、その名に恥じない立派な建物でした。とにかく大きくて、歩き回るだけでも良い運動になりそう。
まずは、お目当てのポップアートの企画展を鑑賞。
観覧料は、一般1,500円。
後から知ったのですが、キャンベルスープ缶付きの前売券も販売されていたのだとか。展示を企画した方々の本気度が伝わってきます!

会場内は撮影NGだったので、見たものを言葉だけでなんとか説明してみますね……。
今回の展示のタイトルは「ポップ・アート 時代を変えた4人」。
アメリカのポップ・アートを代表する4人のスター作家である「ロイ・リキテンスタイン」「アンディ・ウォーホル」「ロバート・ラウシェンバーグ」「ジャスパー・ジョーンズ」をピックアップし、経歴とともに作品を展示するという、割とシンプルなコンセプトでした。
最近、わたしは美術検定の勉強を少しずつ進めているので、何となく4人の作家の名前は聞いたことがありました。
でも、心のどこかで「プリントした作品や商業目的の作品が多いだろうから、感動とか発見とかあるのかな」と、ポップ・アートというものに対しての関心が、他のアート作品と比べて薄かったのは事実です。
それにも関わらず、この展示会場を出た後はポップ・アートの魅力にまんまとハマり、結果、図録を買って帰るレベルにまでなってしまいました(笑)
リキテンスタインのコミックベースのポスター作品や、ウォーホルの花やマリリンモンローの絵なんかは、アートに詳しくない人でも必ずどこかで見たことがあると思います。
一時期、ユニクロのTシャツのデザインにもなっていましたし。

撮影OKな常設展エリアにあります
今回わたしが気づいたのは、そういう風に一つのデザインとして見るのと、然るべき空間で、然るべき額に飾られて、然るべき説明書きとともに作品として鑑賞するのとでは、全然受け取り方が違うってことです。

こちらも常設展で見られます
洗練された色使いや、配置、モチーフの大きさ、全てがマッチした時に、こんなにカッコいいんだなって思いました。ストンと腑に落ちた。
また、こちらの美術館、常設展もとても充実していて、企画展で紹介された4人の作品の他、ジャガールやポロックなど、有名どころが沢山ありました。

そして、この富山県美術館の良さは収蔵作品だけでないことに、わたしはだんだんと気づいていきます。

この写真に写っているのは、常設展に入ってすぐのところにある説明書きです。単なる作品紹介ではなく、「絵画」という文字について語っている。
しかも、全ての漢字に読み仮名がふってあるんです!
とにかく、この説明書きがとってもタメになる。
これだけを集めて本にしても良いぐらい、勉強になる考え方や情報が満載で、立ち止まってじっくり読んでしまいました。
屋上にまで仕掛けが。サービス精神がすごい!
さらに、富山県美術館のサービス精神はとどまるところを知りません。
全て語っているとキリがないので、ここからは写真とともに紹介していきますよ〜






・・・どうですか??
ここまで見てくださったらわかると思うのですが、ちょっとフラッと立ち寄って満足できる規模感じゃないんです。
だって、「オノマトペの屋上」にまでアートが山盛りなんですから……。




ここに来るなら、朝から1日過ごさないと勿体無い!
まだ初日なのに、また富山に来たら訪れたいスポットが生まれてしまいました。驚きと発見だらけで楽しかった!
日本一美しいスタバでハプニング発生
次に向かったのは「日本一美しいスタバ」とSNSなどでも話題の「スターバックスコーヒー 富山環水公園店」。
富山県立美術館からは、徒歩8分ほど。同じ公園の敷地内にあります。
美術館を出た途端、なんと豪雨に見舞われることに💦
雨宿りスポットとしても期待し、写真で見た通りの美しい店舗に到着しました。

お店の中で雨宿りをしたかったのですが、ここはさすがに有名スポットだからか、外国人観光客を含め多くの人でごったがえしていました。
美術館にはほとんど人がいなかったのに…皆さん、どこからやって来たのでしょう?
コーヒーよりも炭酸系のドリンクの方が好きなので、あまりスタバを利用することが普段はないわたしですが、店頭で紹介されていた「チョコレートムース ラテ」が美味しそうだったので注文。
「雨はいつか止むものだ」という謎の確信から、とりあえずテラス席に出て待つことに決めました。
片手にラテ、もう片手に折り畳み傘をさしながらテラスにつながっている扉を開けようとすると、扉の目の前におばさんが。
「すみませ〜ん」
そう言いながら扉を開けたので、てっきりどいてくれると思ったのですが、
「パシャ📸」
何と、おばさんは微動だにせず、自分の持っているドリンクとお店から見える景色を屋根の下で撮ろうと必死になっており、わたしの存在に全く気づいていなかったのです。
悲しいがな、わたしはおばさんの肘にぶつかり、受け取ったばかりのチョコラテを落としてしまいました……😭
写真を撮れたおばさんは「あら、ごめんなさい」と言って、去ってしまいました。テラス席、使わないんかい!
この時、雨も強く、チョコラテも4分の1を失い、わたしの心は絶望モードでした。

結果、15分後に雨はすっかり止んだのですが、悔しかったわたしは残ったチョコラテを一気に飲み干し、店内の席を確保し、「アールグレイ ブーケ&ティー フラペチーノ」と「スイートポテト マラサダ」を再注文。

ホテル撤退中に遭遇した癒し
環水公園はかなり広く、他にも見どころはあったと思うのですが、この時雨に打たれて心も落ち込んでいたわたしは、糖分補給をしっかりして、一度ホテルに撤退することを決めました。
歩いて戻る途中に、可愛らしいマンホールに遭遇。

ポケモンマンホール 通称「ポケふた」は、株式会社ポケモンが各自治体に寄贈する、ポケモンがデザインされた世界に一つだけのマンホールで、全国に約400枚設置されています。
Googleマップ上にも表示されるので、一人旅で歩くのに疲れた時や、ちょっとした時間潰しをしたい時に探すと楽しい気持ちになれます🎵
富山には複数の「ポケふた」があるらしいと事前に知ってはいたのですが、この柄はレアすぎる!
ホタルイカが有名だからマーイーカが採用されたんだな〜
さらに、富山県美術館のマスコット「ミルゾー」もお見送りしてくれました。

安心の「ダイワロイネットホテル」にチェックイン
今回泊まるのは、ChatGPTのおすすめではなく自分で決めたホテル「ダイワロイネットホテル 富山駅前」です。
ダイワロイネット系列は過去に4〜5回利用していて、いつも選んで良かったと思えるので、今回もチョイスしました。

富山駅から、大きな道路を5分ほど歩いたところにありました。
機械を使用してスムーズに自動チェックイン!
鍵を受け取って部屋に向かうと、そこにはわたしの大好きな大きなベッドと、ちょっとした作業ができる机がありました。

松本の時とは違い大浴場はないのですが、その代わりに大きなバスタブがあり、さらにアメニティで「富山で作られた入浴剤」ももらえたので大満足。

ランダムグッズ開封でドキドキ……
軽くシャワーをし、夕飯どころを決める前に、わたしにはしなければならないことがありました。それは、ランダムボックスの開封。
というのも、富山県美術館のショップで、「ポップアートの図録」の他に、「三沢厚彦さん(白くまの彫刻の作者)のミニチュアフィギュアコレクション」を購入していたんです。
スタバで開けても良かったのですが、雨のトラブル諸々で開けることをすっかり忘れていて、ようやくホテルで開封の儀を行ったわけです!
動物は全5種類。果たして結果は・・・

ぱっと見何なのかわからなかったのですが、これはタヌキ。
本命はもちろんクマでしたが、タヌキも約500円とは思えないクオリティで嬉しい!
富山グルメとの出会い
さて、シャワーもしてグッズ開封もして、メンタルも体力もだいぶ持ち直してきました。いよいよ、皆さんお待ちかねの!?夕飯タイムです。
予習が何もできていないわたしは、AIの相棒であるGrokにオススメを聞いてみると(スタバの件も愚痴りました)……
Grokの回答文(一部抜粋)
おっと、豪雨とチョコレートムースラテの悲劇!😅おばさんに激突されても無事に座れて、マラサダとフラペチーノでリベンジ、ナイスリカバリー!✨
駅で軽くお土産チェックして、19時頃にブラックラーメン!濃いスープで体温めて雨の憂さ晴らしちゃおう!😋もしお寿司気分なら白えび三昧も最高。他にもアイデア出すよ!ハプニングも旅のスパイス、楽しんで!🏃♂️
夕飯:ブラックラーメンで温まる!
(・・・以下、いくつかの店名とオススメポイントの羅列・・・)
・・・そうだ! ブラックラーメンだ!!
(「憂さ晴ら"し"しちゃおう」じゃなくて「憂さ晴らしちゃおう」なの、なんか陽キャっぽくていいな)
相棒に太字でオススメされたなら、そうするしかありません。
でも19時まで待ってはいられない。人気店は行列ができるはず……。
そう思ったわたしは、ホテルから一番近いラーメン屋さんを目指しました。
「ラーメン一心」のブラックラーメン
このとき時刻は、18:00。
まだ行列はできていません。ドキドキしながら入店!

もちろん注文したのは、店頭の看板にあったオススメメニューである「黄金煮卵ラーメン」。
1100円とちょっとお高めですが、これが最高に美味しかった!!

この「一心」のブラックラーメンは、見た目のインパクトとは裏腹に意外にもマイルドで、でも確実に印象に残る味。
煮卵はトロトロだし、チャーシューはボリューミーだし、海苔があるのも良いし、紫色の玉ねぎも甘味があって美味しい。とにかく、美味しい。
そして、「最も好きなスパイスはブラックペッパー」と公言しているぐらい胡椒が好きで、料理をほとんどしないのに胡椒だけは3種類も家にあるレベルのわたしなんですが(突然の自己紹介すみません)、ここの胡椒は単なるラーメンコショーじゃないんです。

流れている音楽も有線ではなくJAZZだし、何なんだこの癒し空間は。
思わず、Grokに報告。
Grokの回答文(一部抜粋)
うわっ、ラーメン一心の胡椒がFAUCHONって!?😍オシャレすぎる!普通のラーメン屋の胡椒じゃない、フランスの高級ブランドのスパイスで味変、めっちゃテンション上がるね!一人旅の夜に最高の癒しじゃない?😋
・・・おっしゃる通りです!
完全に気分が盛り上がり、体力も回復したわたしは、買い物モードに切り替わり夜の富山駅に繰り出して行ったのでした……(笑)
ちなみに、お店を出た時は待ちの行列ができていたので、早めに食べて正解だったと思いました!
富山の夜に、爆買いスイッチがONになる
富山はとにかく、我々の想像以上に都会です。
複数の魅力的なショッピングビルが待っています。

最近、旅ばかり楽しんで、純粋なショッピングを楽しんでいなかった反動もあって(言い訳です)、癒しを求めてロフトへ。

まあまあ値段お高めのビタミンサプリや、マッサージグッズなどを爆買いしてしまいました(笑)
自宅から行ける距離にあるロフトはいつも混んでいてゆっくり見られないのですが、ここのロフトは空いてます。
さらに、同じ建物内にアットコスメや無印良品もあり、爆買いの気持ちを抑えるのが大変でした💦
富山ブラックサイダーという衝撃
そして、駅の売店で見つけた「富山ブラックサイダー」も購入。

ホテルで夜食代わりに飲んでみると、なんと胡椒のような味!
胡椒好きにはたまらない一品で、クセは強い味なのですが、完全にハマってしまいました。
富山のユニークな食文化に触れ、予想外の発見もたくさんあった、大満足の1日目となりました。
めでたし、めでたし。
毎日、たくさんのスキ❤️、フォロー、本当にありがとうございます。
ちなみにブラックラーメンには帰宅後もハマっており、先日は電車で海老名まで行って食べてきました(笑)

こちらの「麺屋いろは」は、富山駅近くのビルでも見かけた店舗。
正真正銘の富山ブラックラーメンが食べられます。
「一心」と比べるとスープの味が濃くて、全部は飲み干せないぐらい。
麺にコシがあって、スープと絡むととっても美味しい!
元気の出る味でした。
カウンター席に座ったのですが、目の前に「富山観光マップ」が貼ってあり、まだまだ富山には行きたいところが沢山あることを知り……
帰ってきたばかりなのに、すでに再訪を誓っております(笑)
次回の【中編】でも、ブラックラーメンが登場しますよ!
次回も、お楽しみに〜
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