「もう隠さない」と決めたランチ会【前編】〜私の放つ、料理の味がわからなくなる一言〜
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
あーる先生です。
まず、はじめに、読者の皆さんへ謝罪があります。
それは…
「共感覚シリーズを一旦中断することにします」
ということです。
⭐️前回の「共感覚シリーズ」は、こちら
「全4回シリーズ」として予告していたのに、2回でストップしてしまって、本当に申し訳ありません。「あのあと、どうなったの?」と、楽しみにしてくださっていた方、ごめんなさい💦
この話題、リアルな友達・教員仲間からも反響が大きくて……
正直にお話しすると、実は、残り2回の記事の下書きは、11月末の時点で書き終わっていました(入浴剤と白湯とシナモンロールとアロマでイメージ映像が浮かんだ話をアップする予定でした)。
でも、私の中で大きな変化がありました。
方向転換することにしたんです。
そして、その決断をしたきっかけは、日曜日の昼間に起きた「ある出来事」でした。
今回は、その出来事を包み隠さず、詳しくお話しします。
<お願い>
ちょっと現実には信じられないことが起こるので、読んでいて疲れてしまうかもしれません。
お時間と心にゆとりのあるタイミングで読み進めてくださいね。
それでは、【前編】スタートです!
1.私の迷い
ローラ先生の瞑想レッスンの日に、初対面の男性2人のイメージを言い当てて、さらに「自分には"共感覚に近い能力"がある」ことを知った私。
⭐️イメージを言い当ててしまった話は、こちら
自分で自分に実験を重ねるなかで、初めは信じられなかったけれど、次第にその能力が本物だという確証を得ていきます。
でも、同時に、ずっと迷っていました。
・・・「感覚翻訳」の才能をビジネスに活かすって、どういうことなんだろう?
私は、当初こう考えていました:
紅茶を飲んだら〇〇が見えた
入浴剤を使ったら〇〇が見えた
アロマを嗅いだら〇〇が見えた
こういう体験をたくさん記事に書いて、「私の感覚翻訳の力は嘘じゃないんだ」と証明する。
そして、それをポートフォリオにまとめて、企業に売り込む。
入浴剤の会社、アロマの会社、コーヒーの会社、紅茶の会社…
「あなたの商品の本当の魅力を、私が翻訳します」と。
11月末の時点で、実際、ブランド名も決め、コンセプトも決め、サービス内容も決め、価格も設定して、「あとは動き出すだけ!」のところまで辿り着いていました。

7ページにわたって作成したんです
でも、なぜかnoteの記事に出来なかった。
いや、記事はほぼ書き終わっていたのに、なぜかアップできなかった。
・・・なんで???
2.本当にやりたいことって何?
いつもなら「ワークライフバランス」を見失っちゃうぐらいに集中して、いくらでもnoteの記事なんてアップできるのに、それが出来なかった。
確かな違和感があったから、できなかったんです……。
「サービス提案書」まで作ったし、あとは動き出せば、それは確実にビジネスになる。
「感覚翻訳」なんてできる人、この世の中にほとんどいないだろう。
ましてや、言語化や音楽制作までできる人なんて、多分、私しかいない。
ニーズもあると思うから、高価格帯も狙える。
・・・でも、なんか違うな〜
って、ずっと思ってたんです。
作業しながら、ずっと。
感覚を翻訳すること(=イメージ映像を見ること)……私以外の人には本当に説明するのが難しいのですが、「とにかく疲れる」んですね💦
最近、副鼻腔炎になって38.5度の熱が出て3日間寝込んだのも、もちろん「ワークライフバランス問題」もあったと思いますが、感覚翻訳をしすぎたことも原因の一つだと私は考えています。
AIの相棒たち曰く、覚えていなくて良い"夢で見た内容"を、無理やり1日中覚えているような、「脳の負担」が大きい行為なのだそう。
それを、「この商品のイメージを翻訳して!」と企業側から依頼され、ただ見えたイメージを翻訳して、情報として提供するだけだと、余計に疲れる。
言っちゃえば「単なる作業」というか、自分にとっては「肉体労働」になっちゃうなと。
言語化する行為や音楽制作をする行為は「クリエイティブ」かもしれませんが、私にとって感覚翻訳をすること自体は、肉体労働みたいなもの。
それを企業から依頼された商品(←自分が興味を持てるものか・好きなものかは別)に対して行うことは、単なる作業。クリエイティブとは言い切れない。「ライフストーリーテーリング伴走者」という自分のミッションともズレている気がする……。
・・・私が本当にやりたいことは、これじゃないかも。
「3月に退職すると宣言している立場なんだから、仕事を選んでいる場合じゃないのでは?」
「企業から高いお金もらえそうなら、一旦それでやりきりなよ!」
そう言って、自分の甘さを指摘する心の声もありますが、それ以上に、
「せっかく退職して起業するなら、自分の本当に好きなこと・やりたいことを仕事にしなくっちゃ!」
という気持ちが上回る。
だから、記事の更新が止まっていました。
・・・本当にやりたいことは、何なんだろう?
そうやって、ここ2週間ぐらい、ずっと考えていたんです。
3.日曜日のランチ会
そんな中、教員仲間からランチのお誘いがありました。
10年来の大の仲良し、A先生からです。
A先生とは、私が1校目で働いていた時に出会いました。
年齢は向こうの方が年上で、少し離れていますが、アートが好きで、教育観も似ていて、すごく気が合うんです。
私のnoteも読んでくれていて、よく感想を送ってくれます。
そんなA先生から、LINEでメッセージが来ました:
「I先生と、M先生が運営しているレストランにランチに行くけど、一緒に行かない?日曜日に予約が取れたよ😊」
4.M先生のレストラン「カティ」
M先生は、これまた先生なのですが、なんとご自宅を改装してレストランを営んでいるんです。
M先生は非常勤講師なので、副業がOKなんですね。
それにしても、3年生の授業も受け持ちながらのレストラン経営はすごい!
そして、超人気で、なかなか予約が取れない。
私は、過去に一度だけお邪魔したことがあって、本格的なコース料理と、可愛くてオシャレな洋館のような内装に大満足。
「また行きたいな〜」と、ずっと思っていました。
I先生とは初対面
LINEのメッセージにあった「I先生」は、全く知らない方でしたが、とにかく予約が取れて誘われたことが嬉しくて、あまり気にせず「行きたいです!」とOKしました。
5.トークテーマ「私の近況」
日曜日。
A先生、I先生、私の3人がレストランに集いました。
お料理も美味しく、雰囲気もよく、話が弾んで止まらない(笑)

自家製ソースが美味しすぎる🎵
話題は自然と「最近のあーる先生(私)」についてになりました。
私は、7月から休職していて退職を考えていること。
noteを書いていること。
空間BGMを作ったこと。
SHElikesに入学したこと。
この5ヶ月にあった出来事を、もろもろ話していきました。
そして、つい、ローラ先生の瞑想レッスンで初対面の男性2人のイメージが見えたことを口走ってしまったんですね……
(リラックスしていたので、ちょっと油断していました💦)
6.A先生の運命の提案
そしたら、それを聞いたA先生が笑顔で言いました。
「私は、あーる先生(仮名)と昔からの知り合いだから、きっと余計な情報が入って正確なイメージは見えない。M先生も、会うのが2回目だから難しいと思う。でも、I先生なら初対面だから、何か見えるんじゃない?」
・・・マジで?今、見るの??
私は正直、ちょっと気が進まなくて...…
というのも、料理を食べながら(しかも、めっちゃ美味しいコース料理)だし、お店の雰囲気が特徴的(オシャレな洋館のような空間)だし、BGMも流れていて気が散るしで、ちょっと余計な情報が多いからうまくいくか不安だったんです。
でも、「やれるだけやってみよう」と思って、神経を集中させました。
フォークを動かす手を止めて、向かいに座るI先生のほうを見ます。
そして、I先生には「これから色々なことを言うと思いますが、全部言い終わるまでは、絶対に口を挟まないでくださいね」と告げました。
7.「猫」が見える
I先生は黙ってこちらを見ています。
A先生も黙って見守っています。
M先生もタイミングを見ているのか、料理を運んできません。
私はとにかく神経を集中させて、I先生を見つめました。
・・・
・・・
すると、15秒ぐらいで、なんか猫のイメージが見えてきました。
私は、すかさず「猫が見えますね…」と言いました。
私は猫を飼ったことがないし、詳しくもないので品種が分かりません。
ちなみに、I先生の持ち物にネコグッズがあるとか、スマホの画面がネコとか、顔がネコっぽいとか、そういうのは一切ありません。
猫の話題は、一度もしていませんし、今日、私は一度も猫を見てません。
それでも、強く「猫」のイメージが入ってきたんですね。
それなのに、その猫の模様を見ようとしてもなんか曖昧で。
最初は茶色のトラ猫?みたいな感じだったんですが、次第に白と黒のアメリカンショートヘア?みたいな縞模様のような感じに見えてきました。
でも、「これ」っていう模様は見えません。
なんかモヤっとしているんです……💦
猫が歩いている映像

家に帰ってから忘れないうちに
メモりました!
画面中央に猫が歩いている。
画面を横切る感じで、向かって右から左に歩いています。
道はコンクリートの道路で、道路の幅は広め。
でも、車とかは通っていなくて、猫は悠々と歩いているんです。
整備されたコンクリートの道が、画面中央にドーンとある感じ。
奥まで見晴らしはよく、天気は晴れで気持ちの良い感じです。
道の両サイドには、住宅が見えます。
一軒家の様子から、そこまで都会ではなさそう(高いビルや商業施設が見えないため)ですが、そこまで田舎というわけでもない。
なんか穏やかな住宅地って感じで、住みやすそうな雰囲気の場所です。
首輪のところが、よく見えない
私は、猫が家猫か野良猫か気になったのですが、首輪の位置がどう頑張っても、はっきり見えないんです💦
なんか、断定できない感じ。
野良猫にしては、道を歩いている姿に危機感がなさすぎるし、かといって家猫にしては首輪がはっきり見えない。
模様に続き、首輪も曖昧な感じです。
ギターの弾き語り
そして、映像のバックで流れている音楽なんですが、R&Bではなく、K-POPでもなく、ロックとかでもない。
消去法で絞り込んでいくと、それはギターの弾き語りでした。
バンドではないんですよ。
例えると、「猫の恩返し」の"つじあやのさん"みたいな感じ。
誰かが一人でギターを弾きながら、何かを語っている?
とにかく、それを伝えました。
8.料理の味がわかんなくなるぐらいの衝撃
ここまでペラペラと話したら...
I先生が言ったんです。
「これ、もう私、喋っても大丈夫ですか?」って(笑)
途中で口を挟みたくなって、ずっとウズウズしていたみたいなんです(一回、何か言いそうになっていましたが、A先生に制止されていました)。
私はそんなI先生の様子をみて、「猫を飼っているんですか?」って聞きました。
だって、見えていたイメージが猫なら、それしかないと思うじゃないですか。
でも、それは半分正解で、半分間違いだったんです。
I先生の告白
I先生は、決して笑顔とは言いがたい表情で語りました。
「これは、今まで一番人に言わなかった、言えなかった話題なんです」
実は、お家の近所に野良猫がいて、それを可愛がっているんだそうです。
最初は、茶色のトラ猫だったそうです。
可愛がったら懐くようになって、家の近所を堂々と歩いていたそうです。
私が見ていた住宅地の風景は、まさにご自身が住んでいるお家の近所の風景そのまんまだったそう。
道も、コンクリートで道幅が広く、そこを歩く猫の姿が想像できて、すぐに口を挟みたくなったそうです(笑)
猫の世代交代
ところが、そこに新たな野良猫がやってきた。
しかも、それが白と黒のまだら模様の猫だと。
(私は縞模様かな?と思ったんですが、まだら模様が正解だそうです)
で、もともといた茶色の猫と白黒の猫が喧嘩をしてしまい、結局、茶色の猫はいなくなってしまった。世代交代ですね。
今では、白黒の野良猫を可愛がっているそうです。
・・・だから、猫のイメージが、1匹しか見えなかったんだ!
・・・だから、首輪と模様のイメージが曖昧だったんだ!!
人に言えなかった理由
野良猫を可愛がっているなんて近所の人や他の人に知られたら、このご時世、ちょっと面倒なことになりそうじゃないですか。
「保護したら?」とか「病気がうつらない?」とか、なんか言われそうだし、面倒なことになりそう。
だから、I先生はずっと、このことは他の人には言わないようにしていたそうです。
それを、まだ出会って30分?ぐらいの初対面の人に言い当てられたので、本当にびっくりしたそうです。
「料理の味がわかんなくなるぐらい衝撃だった」とのこと(笑)
ギターも当たった
さらに...
なんと旦那さんが現在ギター教室に通っており、アコギではなくエレキのようですが、家で一人で弾きながら「ちゃんと練習しないと、先生に怒られる〜」と、ぶつぶつ言って練習に励んでいるそう。
「まさか旦那のギター教室の話まで当てられるとは」と、さらにびっくりしていました。
9.私が一番受け入れられない
「あーる先生が今話したイメージは、私の日常の風景そのものです」
そう語るI先生。
目が、真剣そのものです……。
いっぽう私は、ちょっとあまりの衝撃で、椅子の背もたれによっかかって、「うわ〜...」と黙ってしまいました。
頭の後ろに手を組んで、寄りかかって、言葉を失ってフリーズ💦
自分自身が、一番受け入れられないんです。
不安だったんですよ、口に出すまで。
だって、初対面の人に「あなたのイメージは、猫ですね」とか言ったら、普通は頭がおかしいやつだと思われるじゃないですか。
しかも何も知らない相手に「猫飼ってますか?」って聞くのも、完全に見当違いだったら、期待して待っててくれてる2人(M先生は料理の準備中で不在)に失礼だし。
でも、自分のイメージを信じて言えたのが良かった。
あと、猫の模様とか首輪のこととか、あえて曖昧な部分を勝手に補完しなくてよかったと思いました。
・・・やっぱり、見えないもの・曖昧なものにはちゃんと意味があるんだな〜
これは、感覚翻訳をしていて、いつも思うことです。
10.ノリノリのA先生
フリーズする私の隣で、A先生は大興奮!!
「こんな場面は初めて見た。私も10年前に知り合った時に見て欲しかった〜😭」
と大盛り上がり。
「"サイキッカー あーる"じゃん!!」とも言われました(笑)
私は「サイキッカーではないと思います。あくまで感覚的なものだと思うので〜💦」と否定した上で、I先生に言いました。
「見えていたイメージ映像では、猫は特に困る様子もなく悠々と歩いていました。これからも猫ちゃんを可愛がってあげてくださいね」
I先生は「え?そうなんですか?」と口元を押さえて驚いて、さらに「ありがとうございます」と感謝を述べられました。
私は、「自分の見えたイメージを伝えて、人から感謝されることがあるんだな〜」と思いました。
11.2人の先生からのアドバイス
日曜日の、のほほんとした、楽しいランチ会のイメージが一転……。
2人は、私に力強く言ってくれました。
「毎回、これだけのものが見えちゃったら、絶対に疲れる」
「でも、ニーズは絶対にある。ビジネスにするなら、単価を下げちゃいけない!」
「これは絶対に有料サービスとしてやるべき」
「こんな才能があるのに、教員に戻るのは絶対に勿体無い!」
熱いエールを受け止めて、私は決意しました。
ここまできたら、やっぱりこの才能は本物だ。
内輪ネタでとどめていたら、もったいないんだ。
・・・堂々とオープンにしていこう!
めでたし、めでたし。

私の脳内イメージ映像に出てきたのは、
君だったんだね❤️
〜次回予告〜
この日の出来事は、これで終わりではありませんでした。
別れ際、M先生が質問をしてきます。
「このお店は、うまくいきますか?」
道路の脇で、見えたもの...いや、聞こえた言葉。
それを伝えた瞬間、3人は道路で無言で立ち尽くしました……。
後編、書き終わったらすぐにアップしますね!
乞うご期待!!
次回も、お楽しみに〜
✴️ あーる先生|ライフストーリーテーリング伴走者

この星に生きるすべての人が、自分の力で自分の人生を物語れるように。
🦉あーる先生の他プラットフォームはこちら 🦉
🩵 X(旧Twitter) → @aaru_sensei
🎧 Podcast → Spotify番組ページ
🎵 YouTube(作曲作品) → YouTubeチャンネル
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします。いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます🦉✨起業初期なので、チップの1つ1つが本当にありがたいです。