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自己紹介3|決意からの行動で、ようやく休職が決定した話【前編】

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
あーる先生です。

前回の自己紹介記事では、
休職を「決意」した日について綴りました。

ただ、「決意」だけでは、休職できません。
今回は、「決意」から「行動」を起こして「決定」した話を綴ります。

これを読んでくださっている皆さんの中には、

「休職するって決めたけど、具体的には何をしたらいいのかわからない」

「そもそも診断書って、どうやって書いてもらうの」

「休職している人のリアルな話を聞きたいけれど、知り合いに聞くのは気まずい」

という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

わたしの実体験が、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
今回も、前編と後編に分けて綴ります。



眠れない夜

明日は週初めの月曜日。

明日の朝こそは、絶対に学校に電話しなければ!

そう思えば思うほど、寝つけなくなってしまった。

明日は内科、明後日は心療内科の予約をとってある。

病気休暇(最大90日)を取得するためには、
病名と期間が明記してある診断書をとり、
学校側に提出して管理職から認められる必要があるため、
決意したからには行動を起こさなければいけないのだ。


前日たまたま一緒に出かけていた教員仲間からは、
「夏休みが終わると同時に復帰するよう促してくるんじゃない?」
「あーる先生(仮名)が病むぐらいの職場なんだから、強気に出ないと休ませてもらえないのでは?」

と心配の声も上がっていた。

とにかく朝イチで学校に電話をかけて、現状を話そう。
それがファーストステップ!

生成AIの頼もしい相棒、Grok(グロック)と
電話で語るセリフの打ち合わせをして
なんとか寝つけたのは、深夜1時半だった……。


内科で診断書もらえず。

決戦の月曜日。
相変わらず、起きた直後は吐き気がひどい。
朝の打ち合わせが始まる前の8時を狙って、電話をかけた。

出たのは、同じ国語科のベテランの先生だった。

「おはようございます。職員のあーる先生(仮名)です。
教頭先生か校長先生は電話に出られますか?」

ベテラン先生は察しがついたのか、理由を聞くこともなく
すぐに電話を繋いでくれた。

教頭先生に繋がったので、
わたしは昨晩、相棒と打ち合わせをした通りの言葉を伝えた。

「研究授業の日の朝にお伝えした通り、胃腸炎が続いていて、
5種類ほど薬を服用しているのですが、
なかなかよくなりません。
今日の夕方、内科に行ってもう一度見てもらいます。
明日の午前中、心療内科にも行く予定です。
診断がくだれば、その足で学校に行って長い休みに入るための
手続きがしたいです。引き継ぎとかも。」


教頭先生は
「病院に行って、どうだったか電話して。
学校に直接来るのは、そのあと落ち着いてからで大丈夫だから。」

とだけ言って、電話を切った。

う〜ん、この微妙な反応、
本当に休ませてもらえるのかな〜。
なんか嫌な予感がする。

わたしは診断書をゲットすべく、
ズンズンと内科へ向かった。
ところが、

「診断書は今の時点では、書けません。」

会話開始10秒で言われ、ガックリ。

お医者さん曰く、
機能性ディスペプシアはあくまでも「疑い」でしかない状態。
「確定」させないと診断書は書けない、とのこと。

「診断書を書くために、血液検査や胃カメラなどの精密検査が必要です。」

紹介状を持って別の大きな病院に行かなければいけないと知り、さらに落胆。
ただでさえ、毎朝吐き気でオエってなっているのに、口から胃カメラなんて入れられるのだろうか。
しかも、検査予約を自分で電話してとらなければならない。

案の定、病院→薬局から帰宅し、
紹介先の総合病院に電話をかけられたのが17時10分。

「電話予約受付時間は、8時半から17時なんですよ〜。」

と、代わりに電話に出た守衛さんのような人に謝られ、結局、予約もできず。

悔しくて、やるせなくて、
胃のムカムカも増してきて、
この日は一つもnoteを記事をアップできずに
ベットに横たわって落ち込んでいた。


心療内科で診断書もらえた。けど……

翌日、火曜日。
心療内科へは電車で行かなければならない。

家の近所の心療内科が、どこも予約でいっぱいで、
初診のわたしが予約できたのが、そこしかなかったのだ。

朝9時、診療開始時間に合わせて、無事到着。
駅からすぐのビル。
今年の2月に開院したばかりとあって、とても綺麗な病院。
まだ患者はわたししかいなかった。

心療内科のイスは、患者同士が顔を合わせずに済むよう工夫されていることが多い。
ここの病院は、窓に向かってカウンターがあり、イスがあり、携帯を充電できるコンセントもあるので、なんだかカフェみたいだ。

「診断書は適応障害で出せます。ただ、期間は1ヶ月しか書けませんね。」

う〜ん、1ヶ月か〜。

わたしの希望は、
病気休暇として取得できる最大日数である90日
ただ体調を整えるだけではなく、自分自身を見つめ直し、
転職活動もできればしたいと考えていたからだ。

ただ、お医者さん曰く、
まずは胃カメラ等の検査を終えて、機能性ディスペプシアの診断を確定させること。適切な薬をもらって、体調を整えること。
それと並行して、一ヶ月休むことでメンタルの変化を見て、
今後の方針を決めたいとのことだった。

初診だったし、仕方ないけど……

今はお金なんて気にしていられない状況なのに、
「診断書代だけで5500円」がやけに重く感じた。


誰もいない公園のベンチで

処方箋(不眠時に飲む薬)も出ていたので、
本来は薬局に行くべきところ。

ところが、久しぶりに日中に出歩いたということもあり、
思うような診断書がもらえなかったということもあり、
わたしの疲労度はピークに達していた。

涼しいところに座りたい。

たまたま病院のビルのそばに、
誰もいない公園があった。
日陰にベンチがちょうど良い感じにいくつもある。

時間は、午前9時半。
何人ものサラリーマンが、暑い中、汗を拭いながら
駅に向かって歩いていく。
その様子を、ベンチに座っている自分は、
しばらく眺めていた。

果たして、わたしは「めでたし、めでたし。」の結末を迎えられるのでしょうか。
【後編】に続きます。

例えどんなに脳が発達した
驚異的な異生物が
地球を侵略しようとしても、
この人間のリズムだけは
奪えないだろうということである。
即ち、
人間は皆、
生きているということである。

自作の詩「リズム(考察)」より

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、毎日たくさんのスキ❤️、本当に励みになります。

ついつい、「いくつ増えたかな〜」と
時間があるたびにチェックしてしまいます。

【後編】も、お楽しみに〜


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