ラ・サール中学受験当日、親はどう過ごすのか
いよいよ今週末はラ・サール中学・高校の入学試験です。
高校受験の場合は子どもだけで会場へ向かうことも多いですが、中学受験は保護者が付き添うご家庭がほとんどだと思います。
初めて受験される方の中には、
「親は一日何をして過ごすのだろう」
と思われている方もいるかもしれません。
そこで今回は、息子が受験した時の当日の流れを振り返ってみたいと思います。
※あくまで当時の話です。今年も全く同じとは限りませんので参考程度にお読みください。
まずは会場へ
塾のツアーで参加される方は、子どもと一緒にバスでラ・サール学園へ向かいます。
バスは学校敷地内のグラウンド駐車場に入ります。
個人で行かれる方も同じ場所に駐車できます。
グラウンドはかなり広いため、駐車スペースには比較的余裕があります。
ただし土のグラウンドですので、雨の日は足元がかなり悪くなります。
保護者の方は歩きやすい靴がおすすめです。
公共交通機関の場合は、市電で谷山駅まで行き、そこから徒歩7〜8分程度です。
英進館名物の気合い入れ
到着後は塾ごとに集合場所が異なります。
関東系の塾、昴、英進館など様々ですが、受験生の数で言えば英進館が最も多い印象です。
英進館の場合、例年ヨセフホールという大きな講堂に親子で集まります。
そこで各教科担当の先生方から最後のアドバイスがあります。
そして最後は保護者も含めて全員で声を出して気合いを入れます。
外から見ると少し独特に見えるかもしれません。
しかし当事者になると不思議と心強いものです。
ここまで頑張ってきた仲間と先生方の存在を実感できます。
子どもが試験中、親はどうする?
子どもたちが試験会場へ向かうと、保護者は主に「カフェラ・サール」で待機することになります。
するとラ・サールの生徒たちが、
「学校案内をしますので、希望される方は名前を書いてください」
と声をかけてくれます。
これはぜひ参加されることをおすすめします。
先生ではなく、生徒たち自身が学校を案内してくれます。
校舎だけでなく寮も見せてくれます。
道中では、
* 学校生活
* 部活動
* 勉強
* 大学受験
* 寮生活
など、何でも質問できます。
所要時間は30分程度ですが、ラ・サールという学校を知るには非常に良い機会です。
昼食はどうする?
学校の外へ出ても食事はできますが、周辺にはそれほど多くのお店がありません。
歩く距離もありますので、多くの保護者はカフェラ・サールで昼食を取っています。
私が行った時は、
* うどん
* そば
* カレー
* お弁当
などが手頃な価格で販売されていました。
塾ツアーの場合はお弁当が用意されていることもあります。
意外と長い待ち時間
試験中の保護者は、
* 本を読む
* 他の保護者と話す
* 売店でラ・サールグッズを見る
などして過ごしています。
各教科終了後には問題が掲示されます。
塾の先生方はその問題を撮影し、すぐに解き始めます。
私も少し問題を見ながら、
「これは解けただろう」
「今年の算数は平均点が高そうだな」
などと考えていました。
受験生本人より親の方が落ち着かないかもしれません。
試験終了後に親がやるべきこと
試験が終わると、子どもたちは疲れ切った表情で戻ってきます。
考えてみれば当然です。
長い受験生活の集大成です。
しかも多くの男子にとっては、これが九州私立難関校最後の試験です。
ここで一つだけ、私自身の反省を書いておきます。
私は息子が戻ってくるなり、
「算数どうだった?」
「理科のあの問題解けた?」
「何点くらい取れそう?」
と質問攻めにしてしまいました。
今振り返ると、まず言うべき言葉は一つだったと思います。
「お疲れさま。よく頑張ったね。」
結果はまだ分かりません。
しかし、この日まで努力してきた事実は変わりません。
まずはそこを認めてあげればよかったと思っています。
最後に
ここまで来た皆さんは、本当によく頑張りました。
受験生も。
保護者も。
あと少しです。
まずは体調を崩さず、無事に試験会場へたどり着くこと。
そして終わったら、ぜひお子さんをたくさん労ってあげてください。
ラ・サール受験生の健闘を心から祈っています。
