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受験は親が9割?本当の意味を考える

「受験は親が9割」

この手の本や言葉は、確かに勉強になります。
ただ、これをそのまま受け止めすぎると、親が持たなくなります。

何でもかんでも先回りして、完璧にサポートしようとすると、
どこかで必ず無理が出ます。



そもそも、受験の主体は誰か。

最終的に試験を受けるのは子どもです。
つまり、結果を出すのは子どもが10割です。

では「親が9割」とは何か。

これは、
環境づくりやサポートの比重が大きい
という意味で捉えるのが現実的だと思います。



ただし、ここで無理をする必要はありません。

親も人間です。

・成績に一喜一憂する
・子どもがだらけているとイライラする
・思うようにいかず不安になる

こういった感情は、ごく自然なものです。

むしろ、それを押し殺し続ける方が危険です。



だからこそ大事なのは、
親自身のストレス管理です。

中学受験は長期戦です。

親が消耗してしまうと、
家庭の空気が悪くなり、結果的に子どもにも影響が出ます。



そこで意識したいのが、
夫婦での役割分担とガス抜きです。

・どちらかが冷静な役に回る
・一方が抱え込みすぎないようにする
・お互いのストレスを共有する

このバランスが取れている家庭は、崩れにくい。



受験、特に中学受験は
個人戦ではなくチーム戦です。

家族の誰か一人が無理をすると、
どこかで歪みが出ます。

特に1人目の受験は、全員が手探りです。

何が正解か分からない中で進むことになるので、
完璧を目指す必要はありません。



大切なのは、
家族で崩れずに走り切ることです。

多少の失敗や感情の揺れは前提として、
支え合いながら進めばいい。

それが結果的に、
一番安定した受験につながります。




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