141.大阪府立狭山池博物館【安藤忠雄:最古の溜池】大阪府大阪狭山市

日本最古のダム式ため池の北側に位置建つのが大阪府立狭山池博物館。
開館は2001年で、設計を手掛けたのは安藤忠雄。
上下の移動も含め、エントランスまでに至る動線が非常に長いのが特徴。

狭山池がため池として治水や灌漑に利用された歴史は約1,400年。
その長い歴史には奈良期の行基、鎌倉期の重源、江戸期の片桐且元が改修に携わっています。
建物はミュージアムというより、コンクリート製の古墳のような風情。


館内に移築された堤の高さは15.4m、幅62m。また昭和期に使用されていた取水塔も移築。館内には大阪狭山市立郷土資料館が併設されています。
現在のため池は護岸工事が施され、その眺めは博物館同様に現代的。


