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134.松前城跡【福山城跡:松前氏】北海道松前町

松前藩は蝦夷地(北海道)唯一で、日本の最北に位置した藩(ちなみに松前町は北海道では南西端の自治体)。
蝦夷では米が取れませんでしたが、藩の財政を支えたのは豊かな水産物、森林資源、そして外国(アイヌ)との交易。

1606年に建てられた松前(蠣崎)氏の政庁・福山館は、幕末期の1854年に外国船からの防衛拠点として天守(三重櫓)を擁したお城として生まれ変わっています。

明治期にその多くの建物は解体されたものの、天守や本丸御門、表御殿は存続。ただ残念な事に最北の現存天守は1949年に焼失。
現在の天守は1961年の復興建築で、松前藩の資料館として機能。

・松前城跡:北海道松前郡松前町松城144 → マップ

天守は過剰な破風を持たないシンプルなデザイン。
今ではのどかな城下町を一望できる展望台に。

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