102.中野区立歴史民俗資料館【東京都中野区】
中野区立歴史民俗資料館は山﨑喜作さん(名誉都民で名主の8代当主)から寄贈された土地に、1989年にオープンした庄屋屋敷風の公立ミュージアム(源流の資料館は1962年の開館)。
また常設展示は2020年にリニューアルされています。

展示対象は原始から現代の中野サンプラザまで幅広くカバー。
とはいえ中野の特徴はやや掴みづらいかも。

・中野区立歴史民俗資料館:東京都中野区江古田4-3-4 → マップ
興味を引くのは犬公方によるお犬様のお屋敷。

中野では1695年に徳川5代将軍綱吉によって、御囲と呼ばれた犬屋敷が設立されています(収容された犬は10万頭以上とも)。
生類憐みの令はかつて悪法の代名詞のように扱われましたが、近年では動物愛護のパイオニアとも(一説には野良犬対策)。
展示室にはそのお犬様を運ぶための駕籠が推定復元されています。

また春と秋の数日間だけ限定公開される、旧山﨑家庭園や茶室は見所。

