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131.安城市歴史博物館【安城松平家:愛知県安城市】

安城市歴史博物館は1991年に開館した公立歴史系ミュージアム。
松平郷(豊田市)から、矢作川を下りながら本拠地を移してきた松平氏。
博物館は一時期その本拠となった安祥城跡にあります。
かつては松平家と織田家が10年に渡っての争奪戦を繰り広げたエリア。
周辺の岡崎や刈谷、豊田にも松平氏関係の史跡や資料が多く残ります。

博物館では徳川家康を中心に、家臣たちも含めた地域ならではの企画展を連発。今や戦国オタクを引き寄せる三河の重要拠点です。
豊富なネタがなくなりそうでなくならないのは、充実した三河譜代ゆえ。
充実した図録類も魅力(人気ゆえ完売も多し、時々増版)。

家康を苦しめた一向一揆も主要コンテンツの1つ。
宗祖である親鸞しんらん最古の肖像画はかつて安城にあったので、安城御影と呼ばれています(現在は東西の本願寺所蔵)。

・安城市歴史博物館:愛知県安城市安城町城堀30 → マップ

博物館は市民ギャラリーや公園、そして大乗寺によって構成された「安祥文化のさと」の一角。

公園内には徳川四天王の1人本多忠勝ほんだ ただかつの父・忠高ただたか、徒歩すぐの場所には祖父・忠豊ただとよの墓碑が残っています。
ともに織田家との安城合戦で討ち死にしていますが、墓碑を背負う大亀はその功績の証。

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