033.葛飾区郷土と天文の博物館【東京都葛飾区】

現在はキャプテン翼と両津勘吉ネタがあふれる葛飾区。
葛飾区郷土と天文の博物館は、1991年オープンの歴史系公立ミュージアム。
天体観測室に天文展示室、プラネタリウムを備えているのが特徴で、1Fから2Fを貫く吹き抜けにはフーコーの振り子も設置。

地生えの武士は、鎌倉幕府の成立に貢献した葛西清重(後に東北を本拠)。
以降の地域一帯は関東管領を務めた上杉氏、戦国時代は北条氏の傘下に。
江戸時代には徳川将軍家の御殿(青戸御殿)が設置されており、歴史系でもやや踏み込んだマニアックな資料と解説が並びます。

葛飾区郷土と天文の博物館:東京都葛飾区白鳥3-25-1 → マップ
常設展示は2020年のリニューアルで古臭さは一新! 一気にモダンに。

と言いつつ昭和の庶民生活展示は、今時の公立ミュージアムの鉄板ネタ。

プラネタリウムは他館と差別化できる要素ですが、葛飾区と天文との関係は不明(タカラトミーが参画した探索ロボットは月面に行きましたが)。

ちなみに区内には、プラネタリウムを持つお寺:證願寺(博物館から徒歩30分ほど)もあります。

2026年7月:追記
