127.ヨドコウ迎賓館【旧山邑家住宅:フランク・ロイド・ライト】兵庫県芦屋市】

ヨドコウ迎賓館は、山邑別邸(灘の酒造家)として1924年に竣工(重要文化財)。設計はフランク・ロイド・ライト(アメリカ)ですが、現場を担当したのは弟子の遠藤新や南信。旧帝国ホテル本館や自由学園明日館と同様に、日本で現存・公開されている希少なライト建築。

のちに淀川製鋼所が入手し、社長邸宅そして独身寮に。
取り壊しの計画もありましたが、市民らの要望もあり大規模な修理を経て保存。そして一般公開されています。


建物は4階建てで、芦屋の傾斜地に階段状にレイアウト。
バルコニーからは大阪市街&神戸市街に大阪湾が一望。
内装デザインはライト独特のディテールが満載。
阪神・淡路大震災も乗り越えた貴重な住宅建築です。


