021.大和文華館【吉田五十八】奈良県奈良市
大和文華館は1960年開館の近鉄(近畿日本鉄道)系の私設美術館。
海鼠壁が特徴的な建物の設計は吉田五十八。蛙股池を望む森の中に立地し、駐車場そばの文華ホールは、奈良ホテルの一部が移築されたもの(辰野金吾設計:1909年)。
所蔵品のセレクションは、ミュージアムのオーナーから委託された美術史家矢代幸雄によるもの。古都奈良で多く見られる仏像のような彫刻よりも、書画や工芸品の逸品が並びます。
立地は観光スポットの林立する奈良市中心からはやや西に離れた住宅地に。


