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057.仁風閣【片山東熊3:鳥取池田邸】鳥取県鳥取市

仁風閣は旧鳥取藩主14代池田仲博なかひろ侯爵が、1907年にかつての居城・鳥取城跡に建てた2階建ての洋館。重要文化財の指定。
当時の天皇行啓では宿所とされ、戦後は県立科学博物館の役割も担当。
仁風閣は、2028年ごろまで保存修理工事の予定。

設計は近代日本建築の父、ジョサイア・コンドルの1期生だった片山東熊とうくま
明治期以降では初の国宝建築となった赤坂離宮(旧東宮御所)をはじめ、
・東京国立博物館 表慶館
・京都国立博物館 明治古都館(旧本館)
・奈良国立博物館 なら仏像館(旧本館)
らを設計した人(博物館はいずれも重要文化財)。

・仁風閣:鳥取県鳥取市東町2-121 → マップ

隣接する庭園は12代池田慶徳よしのり(実は最後の将軍・徳川慶喜の兄)が、未亡人となった先代正室のために造った宝隆院庭園。

また重層的な石垣が残る鳥取城跡では2025年に大手門(中ノ御門)が復元されており、他の建築物でも復元計画が進行中。

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