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126.市立五條文化博物館【安藤忠雄】奈良県五條市

市立五條文化博物館は、市立では奈良県初の歴史系総合博物館として1995年に開館。設計は大御所の安藤忠雄。立地は5万人の森公園内の丘の上。
愛称は「ごじょうばうむ」、航空写真で建物を見るとバームクーヘンの1/4をカットしたような形状。和室や多目的室を備えた別館は有料で利用可能。

外壁は亜鉛引き鋼板、内壁は安藤スタンダードによるコンクリート打放し。駐車場側から博物館を見上げると、その姿は丘の上に築かれた要塞のよう。
内部は3F構成になっていて、展示スペースは1・2F部分に位置しています。その面積は各階バームクーヘンの1/3ほど。

総合博物館とはいえ展示内容は五條に限定されているので、かなりマニアックかも。

・五條文化博物館:奈良県五條市北山町930-2 → マップ

近世以降で気になるのは、五條新町の基礎を築いた松倉重政まつくら しげまさや天誅組。
重政は五條での扱いではよい殿様ですが、転封先の九州では島原の乱の遠因となった人。

ちなみに五條市内には、建築年代の明確なモノとしては日本最古の住宅があります(重要文化財:非公開)。しかも現役というまさかの400年住宅。

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