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067.大田区立龍子記念館【川端龍子:記念館&旧宅】東京都大田区

大田区立龍子記念館は1963年に開館し、作家自身(川端龍子かわばた りゅうし:1885-1966)によって設立されたミュージアム。
建物の設計を手掛けたのも作家本人。
1991年に社団法人青龍社から運営を継承したのが大田区。

立地は作家の旧自邸兼アトリエの前(現在の龍子公園)。
旧自宅も1948年に作家自身による設計。
コレクションもまた龍子作品を約140点とオール龍子なミュージアム。
大作の多い龍子作品に対応するため、展示スペースはゆったりと。

・龍子記念館:大田区中央4-2-1 → マップ

龍子公園は記念館開館日に1日3回、スタッフによる案内つきで見学可能。
龍子が手塩にかけた旧宅や庭には、作品同様の美意識があふれています。

ちなみに自邸にある「爆弾散華の池」は太平洋戦争時の空襲による爆弾跡。
当時のその様子を作品として昇華したのが「爆弾散華」。
また龍子が大切にしていた毘沙門天立象(重要文化財)は東京国立博物館へと寄贈されています(時々お出まし)。

2026年8月:追記

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