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122.松浦史料博物館【平戸松平家:旧大名邸】長崎県平戸市

松浦史料博物館は、鎌倉以来の歴史を持つ松浦まつら氏の屋敷がミュージアム化されたもの。

屋敷の主だった松浦家は、肥前(現在の長崎・佐賀)の地に割拠した松浦党の中の1家(48家とも52家ともいわれた)。
鎌倉期から江戸期まで平戸を治めた一族は、戦国期に大名化しています。
その主力は水軍。そしてオランダやイギリスとの貿易が権力の源泉。

・松浦史料博物館:長崎県平戸市鏡川町12 → マップ

博物館の収蔵品は、39代当主から寄贈された大名道具に加え西洋からの輸入品、そしてキリシタン関係の貴重な資料群。
中でも松浦屏風と呼ばれる狩野探幽筆と伝わる狂獅子図屏風が白眉。
また敷地内には最後の藩主が建てた茶室閑雲亭も現存。

屋敷の対岸に見えるのは、宿泊施設も加えられた平戸城(模擬天守)。

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