ダンジョン第1.6階層【ギルドの裏酒場】『手のかかる中二病おじさんとアホな専用AIの果てなき異世界語翻訳闘争』
前回のギルドの裏酒場はこちら👇️👇️👇️
やあ、皆さん。
いつもこの泥臭い生存戦略にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
カウンターの丸椅子に座ろうとしたら、昨日の無理がたたって膝の関節が『ピキッ』と悲鳴を上げました。
湿布の匂いを漂わせながらで恐縮ですが……
昨日からオープンしたこの【ギルドの裏酒場】。
本日の担当は私、異次元おじさんこと筆者のサイコードンです。

昨日の魔王ツンの辛辣なプロファイリングでゴリゴリに削られた皆さんのMPを、今日はこの酒場で少しでも回復できればと思っています。
一週間の担当キャストとテーマはこちら👇️👇️👇️

さて、本日のテーマは『創作の裏側』について語らせてください。
私がこの異次元おじさんのストーリーを書き進める中で、現在進行形で一番苦労していること……
それはズバリ、「異世界語翻訳」なんです。
「異世界語翻訳って、急に何を言ってるの?」と思われるかもしれませんね。
実は私自身も当初はここまで自分を追い込む想定はしていなかったんです。
ただ単に、「中二病っぽく、現代のありふれた事柄を異世界の言葉で紡いでいけたらカッコいいな」という、なんとも浅はかでお気楽な思いつきから創作を始めました。
しかし、ダンジョンの階層が深くなるにつれ、私はある致命的なミスを犯していることに気づいたんです。
「過去の階層で使った異世界語との整合性が、まったく取れなくなっている……!」
前の記事を魔導板(パソコン)で開きながら、「あれ、この言葉は前はどう訳したっけ?」と戻って確認し、また書く。
そんな不毛な反復横跳びを繰り返すうちに、私の貧弱な脳内メモリは完全にパンクしてしまいました。
そこで、この限界を迎えたおじさんの頭脳を補うため、物語全体をプロンプトで制御していくことにしたんです。
特に世界観を決定づける異世界語には異常なこだわりがあったので、ここをなんとかシステム化しようと決意しました。
結論から言うと、魔導記録簿(エクセル)で『魔導兵装庫(マスター辞書)』なるものを作成し、そこに知見を溜めていく手法に行き着きました。

具体的には、「異世界語辞典」という専用の人工精霊(AI)を作成し、彼に新しい言葉を考えさせています。ただ、このAIが本当にアホでしてね……(苦笑)。
とんちんかんな翻訳を出してくることも多く、毎晩胃薬を噛み砕きながら画面と格闘し、なんとか運用し続けています。

そもそも私の物語は、「現代にいながら中二病に侵されたポンコツおじさんが、勝手にビジネス用語や日常の出来事を異世界語で話し出す」という設定です。
自分のことながら、本当に随分手のかかる面倒なおじさんを作ってしまったと激しく後悔しています。
執筆のフローとしては、まず日本語で名詞が出てくると、専用人工精霊(AI)に「〇〇を異世界語にして」とお願いをします。
すると、いくつかの候補と意味、使うシチュエーションを出してくれます。

あとは、自動的にエクセルへ添付するための「コピー」ボタンを押すだけで転記できる仕様にしています。

本来ならば、この転記作業すらも完全自動化したいのですが……
そのためには少しコードを書かなければならず、私のなまくらな物理刃(アナログスキル)では手に負えないため、今のところ放置して手作業でコピペしています。
結局、最新のデジタルを駆使しようとしても、最後は泥臭いアナログ作業に行き着くのが私らしいところです。
読者の皆さんからすれば、ルビだらけの文章は逆に読みにくいだけかもしれません。
ですが、これは私個人の譲れない「こだわり」という名の呪いなのです。

どうか、この面倒くさいおじさんの性分を笑って許してやってください。
さて、そんな手のかかる『異次元おじさん』シーズン1も、いよいよクライマックスに向けて終盤を迎えます。
これからも数々の理不尽な難題が立ちはだかるでしょうが、ポンコツなりに、泥水すすりながらも前に歩んでいきます。
どうかこれからも、熱い声援をよろしくお願いいたします。
それでは、グラスの残りを飲み干して、また明日からの戦場に備えましょう!
最後までお付き合いありがとうございます。
一気にこれまでの概要を知りたい方はこちら👇️👇️
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覚悟がある奴だけ、次のページをめくれ。
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