放送大学の面接授業を受けた感想: 信州を知ろう (2025年度第1学期 / 長野学習センター)

感想一覧: https://note.com/deft_aster9075/n/n0803d98563a1

授業について

この科目は人間と文化コースの導入科目となっており、長野学習センターで土日に開講されました。

内容としては信州 (長野県) について自然・文化・産業といった側面から知ろう、というものでした。
地元についての解像度を上げるのも悪くないと思ったため、受講してみました。

授業の進め方としては、長野県の県歌「信濃の国」 (小学校で習うことが多いため、多くの長野県民が少なくとも1番は歌える) など、長野県民にとって馴染みのある題材から話を始め、それらを掘り進めて行ったり、一般的な視点とは異なった視点から見てみたり、といったことをしていく流れでした。すでに知っているものについての新たな知識や視点が得られて新鮮に感じました。

なお、それらの題材についての説明はきちんとなされるので、長野県にあまり馴染みがない人でも問題なく話に入っていけると思います。
実際、中には初めて知ったものもありましたが、問題なく話に入っていけました。

また、この科目の担当講師である小山茂喜先生は、当然この授業で扱う範囲全般についての知識を持っているのですが、学校教員から教育学の研究者になったという経歴もあってか、教育についての話が手厚めだったように感じます。
これにより、長野県が教育県とされているのはなぜか、という長野県民が抱えがちな疑問に対する一つの答えが示されており、良い感じに作用していました。

課題は数回ごとに配布されるシートに記入する形式でした。
短い時間でさっと書く感じだったので、しっかり考えて書くことはできませんでしたが、講義後に一つの題材について数百字でまとめる形式より負担はかなり少ないと感じました。
とはいえ、授業内容に対する自分の考えを授業中にしっかりと脳内で巡らせていれば、短い時間でももっと良い感じに書けたかもしれないと思うので、おそらくそこに留意するとより良いのだと思います。

長野県に対する解像度が上がった、あるいは、解像度を上げるための取っ掛かりが得られた授業でした。

長野学習センターについて

長野学習センターはJR中央本線上諏訪駅前のアーク諏訪という建物内にあります。
学習センターが占有するスペース自体は少なめですが、自治体の交流スペースが隣接しており、そこも活用することで良い感じに運用している印象を受けました。
また、1Fにはスーパーが入っているため、昼食をそこで調達することが可能です。

遠方の面接授業受講について

この授業は普段暮らしている場所からすると遠方 (他都道府県) での開講だったのですが、以下のスケジュールで臨みました。

  • 金曜: 仕事を休み、長野県へ (1泊)

  • 土曜: 面接授業 (1泊)

  • 日曜: 面接授業を受け、終了次第すぐ帰宅の途につく

  • 月曜: 仕事

ただ、疲労が残ったまま仕事に臨む形になってしまったので、無理せず月曜も休むべきだったと反省しました。
しかし、そうなると合計2日休むことになるので、遠方での面接授業は働いている身としてはなかなかハードルが高いと感じました。


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