放送大学の面接授業を受けた感想: 韓国語の初歩:会話編 (2025年度第2学期 / 埼玉学習センター)

感想一覧: https://note.com/deft_aster9075/n/n0803d98563a1

授業について

この科目は基盤科目の外国語科目となっており、埼玉学習センターで土日に開講されました。

内容としてはいくつかの題材・場面を想定して、受講生同士で韓国語の会話を練習していくものでした。
レベルとしては放送授業の韓国語Ⅰ(’25)相当だと思います。

受講してみて、第1学期に履修した韓国語Ⅰ(’25)の内容が知識として定着していないのと韓国語のスピーキングに慣れていないのを実感しました。
前者は単純に自分の勉強不足ですが、後者は放送授業だと自宅等で一人で受講するので、どうしてもそうなりがちなのではないかと思います。
だからこそ、スピーキングを補完する意味で、多くの学習センターで放送授業と同じ言語の面接授業が開講されているのでしょうね。
また、放送大学エキスパートの異文化コミュニケーションプランでは外国語科目の単位を面接授業で満たすことを推奨していますが (参考: https://www.ouj.ac.jp/booklet/2025/2025_expert_A4.pdf#page=13 )、自分と異なる文化の人々と交流する能力を身につけるならば、確かにスピーキングを重視する面接授業の方が良さそうと納得しました。

面接授業の外国語科目について書いてしまいましたが、この科目自体はどうだったかというと、シラバスに書かれた通りに会話練習を進めつつ、受講生の状況に応じて、適宜発音等について説明したり、内容を調整していく感じでした。
そのため、シラバスに書かれている前提条件 (ハングルを読める) を満たしていれば、受講生のレベルに合わせてくれる印象を持ちました。

先生は韓国人ですが、日本語との比較や母語話者としての感覚を交えながら発音等について説明していて、わかりやすかったですし、さすがと思いました。
日本についての理解も深くないとそういった説明はできないでしょうからね。
昔、ドイツ人の先生にドイツ語を少し教わったこともありましたが、その時もドイツ語だけで説明しているのに何の説明をしているのか伝わってきた記憶があるので、 (方向性は異なるとはいえ) 外国語を教える母語話者の先生すごいなぁという印象が補強されました。

また、韓国についての先生の実体験を踏まえた話も聞けて面白かったです。

試験は口頭によるものでしたが、割とダメダメな感じでした……。
しかし、試験内容が授業内容に対して難しいといったことはなかったですし、授業内容がわかりづらいということはありませんでした。
単純に自分なりの語学の勉強法がうまく見つけられていなかったり、1日目が終わった後に疲れてしまって復習ができなかったりしたのが原因なのだろうなぁという感じですね……。

とはいえ、数詞周りが以前より身についたり、韓国語を口に出す練習ができたりしたと思うので、得られたものはあったと思います。

そんなわけで、個人的にはぐぬぬとなる部分もありましたが、概して良い授業だったと思います。

埼玉学習センターについて

ニューシャトル大宮駅のすぐ近くにあるJACK大宮ビルの中にあります。
ニューシャトル大宮駅の改札前から歩道橋でJACK大宮ビル前まで行けるので、まずニューシャトル大宮駅の改札前を目指すのがアクセスのコツだと思います。
(ニューシャトルに乗ったことがある人向けの説明としては) ニューシャトルは大宮駅を出て建物の周りを迂回してから新幹線の線路の横を走りますが、その迂回している建物がJACK大宮ビルです。

大宮駅のすぐ近くなのでご飯の調達は容易ですし、大宮駅は新幹線駅なので、関東より北の地域から遠征する場合もおそらくやりやすいのではないかと思います。
ただ、自販機は学習センター内にはない (ビル1階まで降りる必要がある) ので、そこだけ注意が必要そうです。

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