ラグビーリーグワン2025-26 チーム別観客動員数ランキング
今回は6月7日に閉幕した『NTTジャパンラグビーリーグワン2025-26』の公式サイトのResultをもとに、Division1各チームの観客動員数(ホストゲーム)を計算したものをご紹介します。計算が正確だとはっきり言いきれないことも一応申し上げておきます。
ホストゲームの観客動員数ランキング

クリックすると拡大して見易くなります。さて、上記は9試合の観客動員の合計と、1試合平均の人数のランキングとなります。
東芝ブレイブルーパスがトップ
Division1のトップは東芝ブレイブルーパス東京。札幌や鹿児島などでも開催していますね。古くからの人気チームであることに加えて、安定して集客が見込める秩父宮がメインであることも大きいと思われます。地方での開催にも積極的ですね。
2位は古豪のトヨタヴェルブリッツ。アジア大会に向けて改修され3万人を収容できるパロマ瑞穂が本拠地です。球技場としては国内トップクラスの規模を誇る豊田スタジアムでも2試合が開催されました。
3位は東京サントリーサンゴリアス。歴史の古い人気チームでもあり、メインの秩父宮では多くのファンを集めています。来季以降は味スタ開催も増えるかもしれません。4位は秩父宮に加え、神奈川のチームということで国内最大級のスタジアムである日産スタジアムを使用している横浜キヤノンイーグルス。どちらも首都圏本拠というアドバンテージが順位につながっていますね。
優勝した神戸スティーラーズは5位
初優勝を果たしたコベルコ神戸スティーラーズはメインは神戸ユニバーで6試合、ノエビアが2試合と地域密着の利を活かして安定した動員を誇っています。6位に入るのはパナソニックワイルドナイツ。こちらは12チームで唯一、ホストゲームを本拠地の熊谷単独で開催。チーム力の高さに加えて、地の利を生かせるのもこれまでの好成績につながっているのかもしれません。
7位は静岡ブルーレヴズ。全試合が静岡県内の開催で、特にヤマハでは熱気あふれる応援でチームを後押し。県中部の日本平、県東部のエコパが使えるのも優位性となっています。8位はリコーブラックラムズ東京で、本拠地は駒沢ですが今季は秩父宮の方が多かったですね。確かに秩父宮でのラムズファンの雰囲気はいい感じです。
えどりく改修で大幅集客アップ?
準優勝のクボタスピアーズ船橋・東京ベイは9位。これは芝生席を含めても6000人に届かないえどりくのキャパの影響が大きいですね。ちなみにえどりくの平均観客動員数は4782人にとどまっています。
ただ「レギュラーシーズンの9割以上は有料観客」という報道もありました。秩父宮ではかなりの集客力を誇るだけに、えどりくを1万5000人収容にする整備事業が始まるということで、楽しみにしたいと思います。
新本拠地で集客アップを狙う
10位の三重ホンダヒートは、こちらもキャパに問題のあった鈴鹿を離れて新装なった栃木のホンダヒート・グリーンスタジアムに拠点を移します。栃木のチームというイメージが定着すれば、こちらも集客を伸ばしそうです。
11位の浦安D-Rocksは本拠地がなく、漂流の旅を続けています。秩父宮メインではあるものの、集客は芳しいものではありません。浦安市運動公園陸上競技場が自然芝&収容人数5000人クラスとなるようで、浦安で試合を見れるようになれば期待が高まります。
最下位は三菱重工相模原ダイナボアーズ。パッとしない戦績に加えて、本拠地のギオンスのキャパやアクセスの関係で、あまり数字を伸ばせないのが悩みどころですね。
依然としてスタジアム確保が課題に
サッカーのJリーグが秋春制へと移行するということで、スタジアムの確保が難しくなるという懸念もあります。秩父宮の取り合いとなるDivision1に比べて、実はDivision2のチームの方が有利となっているのも明確な事実です。
スタジアム確保を義務化する『クラブライセンス制度』がリーグワンでも導入されるという話もありましたが、その辺りも注視していく必要がありそうですね。
最後に、アメブロのほうで2025-26シーズンの簡単なプレビューを掲載していますのでよろしければご覧ください。
→ラグビーリーグワン2025-26 神戸の初優勝で幕
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