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歯石がつきやすい人の特徴

「毎日歯みがきしているのに、
なぜか歯石がつきやすいと言われる…」

そんな経験はありませんか?

実は歯石のつきやすさは、
歯みがきの上手・下手だけで決まるものではありません。

体質や生活習慣、
お口の中の環境が重なって起こることが多い
のです。


歯石がつきやすい人の特徴


① 唾液の量が多く、ミネラルが豊富


唾液には歯を守る大切な働きがありますが、
その中に含まれるカルシウムやリンが多いと、
歯垢が固まりやすく、歯石になりやすい傾向があります。

特に
・下の前歯の裏側
・上の奥歯の外側
は、歯石がつきやすい代表的な場所です。

※なお、こうした唾液中のミネラル量には、
体内のミネラルバランス(カルシウムとマグネシウムなど)
影響している可能性もあるといわれています。


② 磨き残しが出やすい部位がある

• 歯と歯の間
• 奥歯の内側
• 歯並びが重なっているところ

全体的には磨けていても、
一部だけ磨き残しがある状態が続くと、
その部分に歯石がつきやすくなります。


③ 歯みがきが流れ作業になっている

• とりあえず当てているだけ
• 同じ場所ばかり磨いている

歯石は、
落としきれなかった歯垢が固まった結果です。
磨いているつもりでも、
当て方や順番にクセがあると残りやすくなります。


④ 口呼吸・お口が乾きやすい


口呼吸や乾燥があると、
唾液の「流れ」が悪くなり、
歯垢が停滞しやすくなります。
• 口が開いて寝ている
• 日中、口が乾きやすい

こうした習慣も、歯石がつきやすくなる一因です。
唾液はものすごい大切な役割を果たします。





⑤ 定期的なクリーニングを受けていない


一度ついた歯石は、
歯みがきでは取れません。

歯石が残ったままだと、
さらに歯垢がつきやすくなり、
歯石が歯石を呼ぶ状態になってしまいます。


よくある誤解


「歯石がつきやすい=歯みがきしていない」

実際はそうとは限らず、
体質・磨き方のクセ・生活習慣
重なって起こることがほとんどです。


まとめ


歯石がつきやすいことは、
決して悪いことではありません。

それは、
自分のお口の特徴を知るヒントでもあります。

歯石は歯科医院で、
歯石を作らないケアは毎日の中で。

「歯石がつきやすいですね」と言われたときは、
責められているのではなく、
ケアを見直すチャンスなのかもしれません。

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