🍀共感した言葉③
「少にして学べば即ち壮にしてなすことあり。壮にして学べば即ち老いて衰えず。老いて学べば、即ち死して朽ちず」
昨年の6月の天声人語で「国語便覧」が大人の間で異例の売れ行きになっていることを取り上げていました。子どもにこの話をすると、国語が苦手だったためか「あげるわ」と関心
なさげ。
この日の天声人語の最後は、佐藤一斎の「少にして学べば~」のこの言葉で締めくくっていました。今までにも聞いたことはある言葉ですが、すっとなじんだのは初めてでした。国語便覧に限らず、歴史の資料集や地図帳も好きだった私。「知らないことを知るのは楽しい」と思うようになったのは後になってのこと。学べる環境にある学生時代には気づきにくいですね。
趣味で英語の勉強をしていても「仕事で使うわけでも、海外旅行に行くわけでもないのにな」と今更勉強する意味をふと考えることがあります。そんな時に出会った「壮にして学べば即ち老いて衰えず」
これからもただ「知ることを楽しめばいいんだ」と答えをもらった気がしました。
