熱波師に追いかけ回されて、夏。
先日、熱中症アラートが発令される中、
仕事で銀行を三軒回る用事があった。
昼の一時半。太陽が一番元気な時間帯である。
まず、事務所から出てびっくりする。
暑さが…普通じゃない……!
更に、車に乗り込んだ瞬間、
「……サウナじゃないか。」
思わずそうつぶやいた。
いや待て。
念のため外気温を確認してみる。
41℃……!!!
すかさずAIに問う。
外気温41℃の時って車内温度って
どれくらい?と。
笑🤣🤣🤣
まず結論。
外気温41℃なら、炎天下に停めた車内は60〜80℃くらいになることがあるよ。
条件によっては、
80℃を超えることも珍しくない😱
ざっくりこんな感じ。
* 外気温30℃ → 車内40〜50℃
* 外気温35℃ → 車内50〜65℃
* 外気温40〜41℃ → 車内60〜80℃以上
特に、
* 黒い車
* ダッシュボード
* フロントガラス付近
は70〜90℃近くになることもあるんだ。
ちなみにサウナは…
* 岩盤浴:40〜50℃
* ミストサウナ:40〜50℃
* 一般的なサウナ:80〜100℃
だよ!😇
…とのこと。
やっぱサウナだった。
走る個室サウナ!!!
慌てて窓を全開にし、そのまま走り出す。
いつもなら、少し走れば
車内の熱気はどこかへ逃げていく。
ところが今日は違う!全然ちがう!!
入ってくるのは爽やかな風ではなく、
熱風、その次も熱風、さらに熱風!!
窓の外では、高速で走る熱波師が、
ずっと私を追いかけ回しているらしい。
どれだけ走っても、
空気がまるで入れ替わらない。
「換気」という言葉が、
今日は機能していなかった。
観念して窓を閉める。
ようやくエアコンが仕事を始め、
「おっ、涼しくなってきた!」
……と思った瞬間、銀行に着いた。
(あるよねー)
そのあとも近くの銀行を二軒はしごしたので、
結局、車内は最後まで「もう少しで快適」
のままだった。
今年の夏は、窓を開ければ風が入る夏ではない。
熱波師が、車の横を全力疾走で
追いかけ回してくる夏のようだ……。
