消防のプロと実施した、子ども向け防災プログラム|できるキャンプアカデミー
はじめに|いま求められる「体験型の防災教育」

近年、子ども向けの防災教育や、実際に体を動かして学ぶ体験型防災プログラムへの関心が高まっています。
一方で、防災を「知識」として学ぶ機会はあっても、
いざという時に行動できるレベルまで体験できているかというと、まだ十分とは言えません。
できるキャンプアカデミーでは、
キャンプや自然体験をベースにした活動を通して、
防災・環境・食といったテーマを“楽しく、実践的に学べるプログラムとして届けています。
今回はその取り組みの一環として、
消防用避難器具を扱う 上田消防建設株式会社さんと共に、
体験型の防災教育プログラムを実施しました。
今回のコラボ企業|上田消防建設株式会社さん

本プログラムを実施したのは、
12月13日(土)のできるキャンプアカデミー 安満遺跡スクール。
「キャンプ×防災教育」という文脈の中で、
より深く、よりリアルな学びにつながる時間を目指した取り組みです。
今回ご一緒したのは、
消防用避難器具の製造・設置を手がける 上田消防建設株式会社さん。
▶︎https://www.uyeda-escape-chute.co.jp/
普段の生活ではなかなか目にすることのない
消防用避難器具を使った体験型防災教育を、
子どもたち向けに分かりやすく、そして安全に実施していただきました。
体験した防災プログラム内容

今回行ったのは、
上田消防建設さんが「マナベル防災プロジェクト」の一環として実施されている、消防設備を使った下記のような体験です。
救助袋ミニ体験
非常ベル体験
安全体験型救助袋体験
どれも「見る・聞く」だけでなく、
実際に体を動かしながら学べる防災体験となっています。
災害時、どんな行動を取るべきかを“体験前に考える”

体験に入る前には、上田消防建設の上田さんから、
災害時にどのような行動を取ることが大切なのかについてお話をいただきました。
なぜ慌ててはいけないのか
正しい行動を「知っているかどうか」で何が変わるのか
避難器具は、使い方を知らなければ意味がないということ
実際の現場に関わってきた方の言葉だからこそ、
子どもたちも自然と真剣な表情で耳を傾けていました。
普段は触れられない消防用避難器具に触れる価値

防災教育を行っているできるキャンプアカデミーにとっても、
今回の取り組みは非常に貴重な経験となりました。
消防用避難器具は、
災害時には命を守る道具でありながら、日常では触れる機会がほとんどありません。
だからこそ、
実際に見て・触れて・使ってみる体験には、大きな意味があります。
防災が「知識」で終わらず、
いざという時に思い出せる“体験としての学び”になる。
その価値を、改めて実感する時間でした。
これから一緒に、子どもの学びにつながる防災教育をつくる方へ

できるキャンプアカデミーでは、
キャンプや体験をベースに、
防災教育・防災キャンプ・体験型防災プログラムを、
企業や団体の皆さんと共に共創しています。
今回の上田消防建設さんとの取り組みも、
「子どもたちにとって、本当に意味のある防災教育とは何か?」
という問いから生まれたプログラムでした。
専門性のある知識や技術も、
体験に落とし込むことで、子どもたちの“生きた学び”になります。
子どもの学びにつながるプログラムを共創したい企業・団体の方へ

できるキャンプアカデミーでは、
防災教育・環境教育・食育・キャリア教育などのテーマを、
キャンプや自然体験をベースにした体験型プログラムとして、企業・団体の皆さんと共創しています。
「自社の専門性を、子どもたちの学びにつなげたい」
「体験を通して、社会や仕事のリアルを伝えたい」
「防災や環境、食といったテーマを、もっと実践的に届けたい」
そんな想いをお持ちの方、
ぜひ一度、できるキャンプアカデミーにお声がけください。
スクールでの実施はもちろん、
企業・自治体・学校・地域イベントなどへの
出張型プログラムの企画・実施も可能です。
防災教育、環境教育、食育、キャリア教育。
子どもたちの未来につながる体験を、
一緒につくっていける仲間からのご連絡をお待ちしています。
