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「島田荘司選 第18回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」受賞 朝野にわ 作家デビューします!

皆さまへのご報告です。
このたび、「島田荘司選 第18回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」を受賞し、光文社からの作家デビューが決まりました。

昨日、その記者発表があり、ようやく皆さまにご報告できる運びとなりました。


左から、福山市のマスコット「ローラ」ちゃん、島田荘司先生、朝野、福山文化連盟会長 藤間様

受賞作は、昨年9月から今年の3月にかけてnoteで連載していた『腐心』を大幅に改稿したものです。

『腐心』は、私が初めて書いたミステリー小説でした。
また、初めての本格的な長編公募への挑戦でした。

ですから、応募する際は、「腕試し」の気持ちが強く、まさか受賞するとは爪の先ほども思っていませんでした。
うれしいよりも、とまどいに恐れおののいているのが正直な気持ちです。

「ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」(福ミス)は、noteで昨年から交流させていただいている酒本歩先生が第11回を受賞されていることで知りました。
また、知念実希人先生も福ミスご出身です。

福ミスの魅力は、最終選考に残れば、島田先生から真摯で丁寧な講評をいただけることです。
もしも、奇跡的に最終選考に残ることができれば――。
それだけを願って応募しました。

第1次選考を通過したときには、正直、ほっとしました。
なにしろ2年連続でnote創作大賞の中間選考を通過できずにいましたから。
少しは、拙作でも通用する力があるのかな、と。

8月末に二次選考を通過し、最終選考の4人に残っているとの連絡をいただいたときには、天にも舞い上がる気持ちでした。
「これで、島田先生から講評をいただける」
もう、それだけで十分すぎるくらいで。
事務局からは、受賞した場合に必要となるもののご紹介がありましたが、(まず、私には関係ないよね)と思って一読しただけで失念していました。
それよりも、島田先生の講評を指針として、第19回のための作品の執筆にとりかかろうと心づもりしていたのです。

ですから、6日に事務局より電話連絡を頂戴した折には、落選のお知らせだと思い込んでいましたから、耳が聞き違えたのかと思いました。
驚きを通り越し、(これは夢?)と現実のことと受け止めることができずにいました。

昨日の記者発表で、島田先生にお会いし、編集者の皆さまともお話をさせていただき、ようやく夢ではなかったのだと、さざなみのように感情が押し寄せているところです。

出版の予定は3月初旬です。
これから改稿と推敲作業に入ります。
拙作が本となって、書店に並ぶのがまだ信じられませんが。

これも、noteという場があったからだと思っています。
ここがなければ、小説を「書く」ことすら思いもよりませんでした。
皆さまからのコメントに励まされて書き続けることができました。
心より感謝申し上げます。

そして、これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

「朝野にわ」の筆名でのデビューとなるので、
noteのアカウントも「朝野にわ」に変更いたします。
「朝野にわ」としても、変わらず交流をいただければ、うれしいです。

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