見出し画像

「神経を抜いた歯って、あと何年もつの?」失活歯の寿命のリアルを歯科医師が本音で解説します

〜歯科医師が本音で話します〜

神経を抜いた歯は、すぐにダメになるわけではありません。けれど、痛みを頼りにしにくいからこそ、治療後の守り方が大切です。

「この歯は神経を抜きました」
そう言われたあと、ふと不安になる方は多いです。

「神経がない歯って、もう弱いの?」
「あと何年くらいもつの?」
「痛くないなら大丈夫?」
「いつか抜歯になるの?」

今回は、神経を抜いた歯、つまり失活歯について、歯科医師目線で本音で話します。まず前提として、神経を抜いた歯がすぐにダメになるわけではありません。

きちんと治療されていて、噛み合わせが安定していて、メンテナンスもできていれば、10年、20年と使える歯もあります。
ただし、神経がある歯とまったく同じ条件ではありません。

目次

1.失活歯が見落としやすいこと
2.割れやすくなる本当の理由
3.長持ちさせる5つのポイント
4.寿命を左右する条件と危険サイン
5.やってはいけないこと

ここから先は

3,049字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?