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#011:けぷと

兵庫県神戸市を拠点に活動しております「まじわるデザイン」代表の戸田裕之です。
「ムダをなくしたいだけ」です。

今回は具体的な道具の紹介です。
PDCAは大切だというのはわかるけどやるのはむずかしいとよく言われます。(P:Plan=計画、D:Do=実行、C:Check=チェック、A:Action=是正処置)
PDPDPDになるとか、もっとひどい場合はDDDDDDになるとか。PPPPPPとか。

どうせそうなるから、P(計画)なんかムダなのでやめてしまえということを主張する人もいます。
それはちょっと暴論ではないかと私は考えていて、Cを上手にできるようになれば、APDCAPDCA・・・と回り始めます。

そのためによく使われている技法として、「けぷと」があります。
・まとめる人がやり方を知っていれば、参加する人には、特に知識は必要ありません。
・参加する人全員が見えるような書くことができるもの(紙やホワイトボートとペン、パソコンとディスプレイ、オンライン会議ツールなど)があればすぐにできます。
・15分あれば十分にできます。

けぷとのやり方

手順は、簡単。
➀書く場所を3つに区切る。
②「よかったこと」を出し切る。
③「問題あったこと」を出し切る。
④「よかったこと」「問題あったこと」から、「やったら良いこと」を出し切る。
⑤「やったら良いこと」から、どれをやるかを選んで、誰がいつやるかを決める。

ポイントは、それぞれのパートで「出し切る」ことです。集中すると、いろいろ考えつきます。また、「よかったこと」から始めることで、全員の気持ちを上げることができます。
これまでいろいろなところで使ってみましたが、盛り上がらなかったことはないです。成功率100%。
簡単なので、ぜひご活用ください。

写真は、愛媛県今治市の夕暮れです。右側に特徴的な形の今治国際ホテルが写っています。そこからさらに右側には瀬戸内海があります。
===誰一人取り残さない===

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