04 | 「渡したいものがある」は、やさしいCTA。
昔、
好きな人に会いたい時、
「会いたい!」
って素直に言えない時がありました。
なんか重いかなとか、
忙しいかなとか、
断られたらちょっと傷つくなとか。
だから私はよく、
「渡したいものがあるんだけど」
って言っていました。
でも今思うと、
これって第3話で書いた
“ソフトCTA”だったんだなと思います。
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CTAって、
マーケティングでいう
「お問い合わせはこちら」
「LINE登録」
「購入する」
みたいな、
“相手に行動してもらうためのきっかけ”
のこと。
でも実際、
人っていきなり強く誘われると、
少し身構えてしまう。
例えば、
「今すぐ買ってください!」
って急に言われると、
ちょっと警戒する。
でも、
「無料で試せます」
「まずは相談だけでも大丈夫です」
って言われると、
少し動きやすくなる。
恋愛も、
それに少し似てる。
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「会いたい!」
を連続で送るより、
「これ渡したかったんだよね」
の方が、
相手は自然に動きやすい。
“会う”が本当の目的なんだけど、
表面上は、
“渡す理由”がある。
これ、
マーケティングでいう
オファー設計に近い。
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オファー設計って、
“相手が動きやすくなる提案を作ること”。
つまり、
「どうすれば、
相手が自然に行動しやすくなるか」
を考えることです。
恋愛でも、
「会いたい!」
だけより、
「○○好きって言ってたから」
「これ似合うと思って」
みたいに、
相手が受け取りやすい理由がある方が、
行動へのハードルが下がる。
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そして、
マーケティングには
コンバージョン導線という考え方があります。
これは、
“最終行動までの流れ”
のこと。
いきなり購入じゃなく、
SNSを見る
↓
気になる
↓
投稿を見る
↓
信頼する
↓
問い合わせする
みたいに、
少しずつ温度を上げていく。
恋愛も同じで、
LINEして、
少し話して、
電話して、
会って、
また会いたいと思って、
少しずつ距離が近くなる。
いきなり好きになるんじゃなくて、
関係にはちゃんと“流れ”がある。
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あと、
恋愛って意外と
コピーライティングも大事。
コピーライティングって、
“どう伝えるか”
を考えること。
例えば、
「会いたい」
より、
「少しだけ顔見たくなった」
の方が、
やわらかく届くことがある。
同じ意味でも、
言葉の伝わり方で、
相手の受け取り方は変わる。
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恋愛もマーケティングも、
“押して動かす”
より、
「なんか会いたくなる」
を作った方が、
長く続く。
今思うと、
私はずっと、
“自然と会いたくなる関係”
を育てたかったんだと思う。
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