空の観察 - 航空機の動き⑥クロス
昨日の記事では、「流星群が見れなくても航空機も眺めてみよう(p_-)🔭」という展開でした😄
が実は、以下にて今日お示しする話題の〔前置き〕として、だったのです('◇')ゞ
航空機の飛行の様子が見られる人気サイト『flightradar24』✈の筋から、早速クイズです!
ここでは、〔飛行高度〕や〔対地速度〕等の情報も参照できます。
この例では、北米と欧州とを結ぶスイス航空・LX0019便。つまり大西洋を東西に横断する中距離路線に注目しているのですが、離発着前後ではなくて、高度が充分に高い状態、つまり水平飛行中で高度:37,000ft でした。
海上を通過中のあるタイミングで、(理由については考慮しなくてよいのですが、)ちょうど真北を指している瞬間があって、そのときのスクリーンショットです。

webサイト上の情報項目として、発着地がどこなのか、もちろん示されているのですが、この画像はそれを隠しています🙈
ただ、
◆大西洋の西側に位置するEWR(ニューヨーク近郊のニューアーク空港)
と、
◆大西洋の東側の大陸のZRH(チューリッヒ)
とを結ぶ路線であることは明かしておきます。
つまり、この画像からは、
たまたまちょうど北方向を指している
=どちらが発着なのか、不明な状態である
ことにお気付きでしょうか?
ということで、クイズなんです🤔
(1)ニューアーク行き
(2)チューリッヒ行き
どちらでしょうか?
◆どちらの都市が高緯度か? ・・・
そういう着眼ではないですよ😩
◆便名がヒントになるのでは? ・・・🙄
スイスの航空会社で奇数だから… 確かにいいセン行ってますが、それは確実な「ルール」ではありません🙅 単なる〔傾向〕止まりです(~_~;)
⇒👇の方に過去記事へのリンクをご用意しております🙇
🛫 🛬 🛫 《答え》 🛫 🛬 🛫
👇 ☟ 👇 ☟ 👇 ☟ 👇
実は、飛行高度で分かるんです💡
①30,000ft, 32,000ft, 34,000ft, 36,000ft, 38,000ft, 40,000ft
②31,000ft, 33,000ft, 35,000ft. 37,000ft, 39,000ft, 41,000ft (=about 12,500m)
各グループの特徴は分かりやすいですよね。
ft=フィートの千単位で、偶数か奇数。
水平飛行に入った後の航空機の高度
①西行き
②東行き
という方針が世界基準として定められています📖
高度差があるから、丁度のタイミングで巡航路がクロスしても平気なんですね😲

で、この便はこの時、37,000ft でしたから、
②東行き = (2)チューリッヒ行き
だと分かるんです💡
北上・南下する場合でも、相対的に東西のどちらの指針か、という基準になります。
空を眺めて見てみると✈「①②のどちらなのか」は大概分かりますよね!
じゃあさらに、【どの高度か】、目測してみてください(笑)👀🔭
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